2011年12月 のアーカイブ | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

カペラステークス

カペラステークス

開催地 中山競馬場
施行日 2011年12月11日
施行時期 12月上旬 – 中旬
(原則5回中山4日目)
格付け GIII
1着賞金 3800万円
賞金総額 7200万円
距離 ダート1200m
出走条件 サラブレッド系3歳以上(国際)(指定)
出走資格も参照
負担重量 グレード別定(本文に記載)
第1回施行日 2008年12月14日

カペラステークス(Capella Stakes)は2008年に新設された中山競馬場のダート1200mで施行する競馬の重賞競走。
正賞は地方競馬全国協会理事長賞。競走名はぎょしゃ座α星のカペラから。

カペラステークス 概要

秋季競馬での短距離ダート競走の充実を図る観点から2008年に新設された。1月に施行されていたガーネットステークスがフェアリーステークスと開催時期を交換される形になったもので、これに伴いガーネットステークスは廃止された。根岸ステークス、フェブラリーステークスへのステップレースとしての位置づけがほぼ引き継がれている。

なお、JRAの重賞においてダート1200mで施行されているのは本競走のみである。
出走資格は、サラ系3歳以上のJRA所属の競走馬と、地方所属の競走馬(4頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量は3歳は55kg、4歳以上は56kg、牝馬は2kg減を基本とし、更に以下のように斤量が課せられる。ただし2歳時の成績を除く。

施行日当日から過去1年以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は3kg増。
施行日当日から過去1年以降の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増。
施行日当日から過去1年以前のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増。
施行日当日から過去1年以降の牝馬限定GII競走またはGIII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増。
施行日当日から過去1年以前の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増。
2011年度現在の総額賞金は7200万円で、1着賞金3800万円、2着賞金1500万円、3着賞金950万円、4着賞金570万円、5着賞金380万円と定められている。

カペラステークス 歴史

2008年
ガーネットステークス廃止に伴い、中山競馬場のダート1200mの3歳以上の国際競走・指定交流競走の別定の重賞(JpnIII)競走「カペラステークス」として新設(地方所属馬、外国調教馬の出走枠は共に4頭まで)。
ビクトリーテツニーが日本レコード1:08.7で優勝。
2009年
外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
重賞格付け表記をGIIIに変更。

カペラステークス 歴代優勝馬

回数 施行日 優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 2008年12月14日 ビクトリーテツニー 牡4 R1:08.7 横山典弘 森秀行 栄義則
第2回 2009年12月13日 ミリオンディスク 牡5 1:09.6 村田一誠 荒川義之 (有)社台レースホース
第3回 2010年12月12日 セイクリムズン 牡4 1:09.7 幸英明 服部利之 金田成基

カペラステークス 補遺

2008年よりジャパンカップダートが阪神競馬場へ移転し、施行期日も12月第1週に変更になったことに伴い、阪神ジュベナイルフィリーズと朝日杯フューチュリティステークスの施行期日がそれぞれ1週ずつ繰り下がった。その為、カペラステークスと同じ週に施行されるGI競走は阪神ジュベナイルフィリーズとなる。

中日新聞杯

中日新聞杯

開催地 小倉競馬場
施行日 2011年12月10日
施行時期 12月上旬 – 中旬
(原則3回中京1日目)
格付け GIII
1着賞金 4100万円
賞金総額 7730万円
距離 芝2000m
出走条件 サラブレッド系3歳以上(国際)(特指)
出走資格も参照
負担重量 ハンデキャップ競走
第1回施行日 1965年2月14日

中日新聞杯(ちゅうにちしんぶんはい)は、中京競馬場の芝2000mのコースで施行する競馬の重賞競走(GIII)

中日新聞杯 概要

1965年に中部日本(中日)新聞社提供の優勝杯をかけて、第1回「中日杯」として開催。翌1966年の第2回から現在の名称に改められた。

この競走は中京記念と並んで、長年、春季の中京開催(3月。ただし一部年度で開催時期は異なる。)の名物重賞として、また、父内国産馬限定の重賞として定着していた(1981年から)が、2000年から愛知杯との開催時期入れ替えで年末(12月)開催に移行し、特別指定交流競走に指定された。

2004年には、それまで中日新聞杯と同様に父内国産重賞として施行されていた愛知杯とカブトヤマ記念が、共に牝馬限定の競走(カブトヤマ記念はレースを廃止した上で福島牝馬ステークスとして再編)に変更されたことから、中央競馬で唯一の父内国産限定重賞となった。

2006年に時期を阪神競馬場で行われる阪神ジュベナイルフィリーズと同日開催となり、別定戦からハンデキャップ競走に変更となり、距離が2000mに延長され、中京競馬場の芝1800m重賞は姿を消した。2008年から時期を阪神ジュベナイルフィリーズの前日に変更、出走資格が父内国産馬限定から混合競走に変更され、中央競馬の父内国産馬限定重賞も姿を消すことになった。2009年からは国際競走となった。
2012年からは開催時期を再び3月に戻し、これとともに特別指定競走から除外され、出走資格が4歳以上に変更された。

12月開催となってからは、プロ野球・中日ドラゴンズ選手が表彰式におけるプレゼンターを務めている。
出走資格はサラ系3歳(旧4歳)以上で、施行日当日の1週前から過去1年前までの期間内に1回以上出走のJRA所属の競走馬、JRAに認定された地方所属の競走馬(2頭まで)及び外国調教馬(9頭まで)である。
負担重量はハンデキャップ。

総額賞金は7,730万円で、1着賞金4,100万円、2着賞金1,600万円、3着賞金1,000万円、4着賞金620万円、5着賞金410万円と定められている。

中日新聞杯 歴史

1965年 – 中京競馬場の砂1800mの5歳(現4歳)以上のハンデキャップの重賞競走、「中日杯」として創設。
1966年
競走名を現在の「中日新聞杯」に変更。
負担重量を別定に変更。
1967年 – 開催時期を3月に変更。
1969年 – 開催時期を1月に変更。
1970年
中京競馬場の芝コース設置により、施行コースを芝1800mに変更。
開催時期を11月に変更。それに伴い、出走条件が4歳(現3歳)以上に変更。
1971年 – 開催時期を2月に変更。それに伴い、出走条件が5歳(現4歳)以上に変更。
1978年
開催時期を1月に変更。
降雪の影響によりダート1700mで施行。
1981年
開催時期を2月に変更。
父内国産馬限定競走に指定。
1982年 – 開催時期を3月に変更。
1983年 – 開催時期を1月に変更。
1984年
グレード制施行によりGIIIに格付け。
降雪の影響によりダート1700mで施行。
1985年 – 開催時期を2月に変更。
1987年 – 開催時期を3月に変更。
1991年 – 阪神競馬場の改修工事による振替開催により、小倉競馬場の芝1800mで施行。
1993年 – 中京競馬場の改修工事による振替開催により、小倉競馬場の芝1800mで施行。
1994年 – 京都競馬場の改修工事による振替開催により、小倉競馬場の芝1800mで施行。
1997年
ファンドリショウリが史上初の連覇。
宝来城多郎が騎手として史上初の連覇。
2000年
開催時期を12月に変更。それに伴い、出走条件が4歳(現3歳)以上に変更。
特別指定交流競走に指定され、JRAに認定された地方馬は2頭まで出走可能となる。
2001年 – 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳以上」から「3歳以上」に変更。
2004年
プリサイスマシーンが史上2頭目の連覇。
後藤浩輝が騎手として2人目の連覇。
萩原清が調教師として史上初の連覇。
2006年
開催時期を12月に変更。阪神競馬場で行われる阪神ジュベナイルフィリーズと同日開催に変更。
施行コースを現在の芝2000mに変更。
負担重量をハンデキャップに戻す。
2007年 – 国際セリ名簿基準委員会の勧告により、重賞格付け表記をJpnIIIに変更。
2008年
開催時期を阪神ジュベナイルフィリーズ開催の前日に変更。
父内国産馬限定競走から混合競走に変更。
ミルコ・デムーロが騎手として3人目の連覇。
2009年 – 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬が9頭まで出走可能となる。それに伴い、重賞格付け表記をGIIIに戻す。
2010年 – 中京競馬場の改修工事による振替開催により、小倉競馬場の芝2000mで施行。
2011年 – 中京競馬場の改修工事による振替開催により、小倉競馬場の芝2000mで施行予定。
2012年
開催時期を3月に変更予定。
出走条件を4歳以上に戻す。
特別指定競走から除外される。
土曜日開催から2006年以来となる日曜日開催に戻す。

中日新聞杯 歴代優勝馬

回数 施行日 優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師
第1回 1965年2月14日 バリモスニセイ 牡4 1:53.5 諏訪真 諏訪佐市
第2回 1966年2月13日 アオバ 牡4 1:53.6 小林常泰 森末之助
第3回 1967年3月12日 ゲンカイ 牡4 1:53.5 松永高徳 柄崎義信
第4回 1968年3月3日 トミマサ 牡4 1:54.4 野村彰彦 久保道雄
第5回 1969年1月26日 ハクセンショウ 牡5 1:52.0 稲部和久 尾形藤吉
第6回 1970年11月22日 スピーデーワンダー 牡4 1:48.9 梅田守 梅内慶蔵
第7回 1971年2月7日 シャダイセンター 牝4 1:49.6 沢峰次 松山吉三郎
第8回 1972年2月13日 ニホンピロムーテー 牡4 1:51.0 福永洋一 服部正利
第9回 1973年2月4日 キョウエイアタック 牡4 1:49.7 南井克巳 石栗龍雄
第10回 1974年2月3日 グットキラメキ 牡5 1:49.2 福永甲 内藤繁春
第11回 1975年2月2日 サンポウ 牡5 1:48.5 安田富男 加藤朝治郎
第12回 1976年2月1日 スリーヨーク 牡5 1:48.3 出口隆義 諏訪佐市
第13回 1977年2月6日 キングラナーク 牡4 1:48.6 岩元市三 布施正
第14回 1978年1月22日 リキタイコー 牡4 1:45.8 飯田明弘 服部正利
第15回 1979年1月21日 スリーファイヤー 牝5 1:49.6 岩元市三 布施正
第16回 1980年1月27日 サンライダー 牡4 1:48.9 柴田政見 柴田不二男
第17回 1981年2月15日 ウエスタンジョージ 牡5 1:47.8 加用正 北橋修二
第18回 1982年3月7日 タツユウチカラ 牡5 1:49.7 外枦保重秋 二分久男
第19回 1983年1月23日 フジマドンナ 牝7 1:49.4 竹原啓二 松山康久
第20回 1984年1月22日 アスコットエイト 牡4 1:44.0 五十嵐忠男 清水久雄
第21回 1985年2月17日 キクノペガサス 牝4 1:48.2 南井克巳 宇田明彦
第22回 1986年2月16日 ハクリョウベル 牡5 1:49.9 西橋昇 谷八郎
第23回 1987年3月8日 ウインドストース 牡4 1:48.1 加藤和宏 二本柳俊夫
第24回 1988年3月6日 トキノオリエント 牡4 1:48.0 上野清章 吉永猛
第25回 1989年3月5日 トウショウアロー 牝4 1:47.8 加用正 瀬戸口勉
第26回 1990年3月4日 ドウカンジョー 牝6 1:48.1 内田浩一 池江泰郎
第27回 1991年3月3日 ショウリテンユウ 牡7 1:48.2 西浦勝一 山内研二
第28回 1992年3月8日 フジヤマケンザン 牡4 1:47.3 小島貞博 戸山為夫
第29回 1993年3月7日 ネーハイビクトリー 牡5 1:49.4 村本善之 新川恵
第30回 1994年3月5日 ヤマニンフォックス 牡6 1:49.5 山田和広 坪正直
第31回 1995年3月4日 ゴーゴーゼット 牡4 1:47.2 武豊 新井仁
第32回 1996年3月2日 ファンドリショウリ 牡5 1:48.3 宝来城多郎 布施正
第33回 1997年3月1日 ファンドリショウリ 牡6 1:48.7 宝来城多郎 田中章博
第34回 1998年2月28日 ツルマルガイセン 牡4 1:48.2 高橋亮 橋口弘次郎
第35回 1999年3月7日 シンカイウン 牡7 1:49.6 内田浩一 二分久男
第36回 2000年12月9日 トウショウアンドレ 牡4 1:46.4 角田晃一 渡辺栄
第37回 2001年12月8日 グランパドドゥ 牝4 1:48.0 中舘英二 長浜博之
第38回 2002年12月7日 マイソールサウンド 牡3 1:47.9 本田優 西浦勝一
第39回 2003年12月13日 プリサイスマシーン 牡4 1:47.6 後藤浩輝 萩原清
第40回 2004年12月11日 プリサイスマシーン 牡5 1:46.3 後藤浩輝 萩原清
第41回 2005年12月10日 グランリーオ 牡5 1:46.4 柴山雄一 笹倉武久
第42回 2006年12月3日 トーホウアラン 牡3 1:57.8 C.ルメール 藤原英昭
第43回 2007年12月2日 サンライズマックス 牡3 1:58.5 M.デムーロ 増本豊
第44回 2008年12月13日 ヤマニンキングリー 牡3 1:59.5 M.デムーロ 河内洋
第45回 2009年12月12日 アーネストリー 牡4 1:57.4 佐藤哲三 佐々木晶三
第46回 2010年12月11日 トゥザグローリー 牡3 1:58.7 M.デムーロ 池江泰郎

初月無料予想の12月1週目は、6戦4的中 的中率66.6% ワイド回収率234.5% 3連複回収率292.4%総合回収率271.1%。

☆2011年12月成績 第1週までの途中累計は、
6戦4的中

的中率66.6% ワイド回収率(29点)234.5% 3連複回収率(50点)292.4% 

総合回収率271.1%です。引き続き好調です。

詳細は、

 

12月3日(土)3戦2勝  的中率66.6%% ワイド回収率142.0%(15点) 3連複回収率0% (30点)

総合回収率47.3%

小倉3レース1番デンコウベリル1着(2番人気)ワイド890円的中

中山9レース4番メイショウカドマツ2着(3番人気)ワイド1240円的中(ヒモをあと1点増やしていれば、3連複13270円の的中でした)

阪神11レース8番ヒットジャポット5着7人気

 

12月4日(日)3戦2勝  的中率66.6%% ワイド回収率333.6%(14点) 3連複回収率731.0% (20点)

総合回収率567.4%

阪神1レース8番トップバゴスター2着(5番人気)ワイド970円 890円的中 3連複5190円的中

阪神3レース10番シューサクオー7着(8番人気) このレースは、ワイド4点のみの購入、3連複は購入せず

小倉9レース2番シンボリカージナル1着(8番人気)ワイド1520円 1290円的中 3連複9430円的中

ワンダーアキュート

ワンダーアキュート

英字表記	Wonder Acute
品種	サラブレッド
性別	牡
毛色	鹿毛
生誕	2006年3月14日(5歳)
登録日	2008年5月7日
父	カリズマティック
母	ワンダーヘリテージ
母の父	Pleasant Colony
生国	 日本(北海道三石町)
生産	フクダファーム
馬主	山本信行
調教師	佐藤正雄(栗東)
競走成績
22戦9勝
(中央:19戦9勝)
(地方:3戦0勝)
獲得賞金	2億5863万2000円
(中央:2億5067万2000円)
(地方:796万円)

ワンダーアキュートの主な勝ち鞍は2009年シリウスステークス・武蔵野ステークス、2011年東海ステークス。
名前は冠名の『ワンダー』に鋭いという意味の『アキュート』が由来。

ワンダーアキュート 経歴

ワンダーアキュート 2009年
デビューは1月24日の京都の新馬戦ダート1,800m。7番人気だったが、直線抜け出してデビュー戦を飾った。しかし、2戦目・3戦目の500万下はそれぞれ6着・7着だった。4戦目の3月22日の阪神の500万下戦(7番人気)はハナ差で制して2勝目を飾った。青葉賞10着を経て6月の中京のあおぎりステークス(9番人気)はクビ差制した。ジャパンダートダービー(5着)、レパードステークス(5着)を経て、9月の阪神のオークランドRCTは2着に5馬身差圧勝でオープン入りした。そしてシリウスステークスは2着に3馬身差で圧勝で重賞初制覇。このレースは半兄のワンダースピードと初対決となり、兄にも勝利したことになる。続く東京の武蔵野ステークスも勝利して重賞連覇した。そして本番のジャパンカップダートではエスポワールシチー、ヴァーミリアンに次ぐ3番人気で出走、先団でレースを進めたが直線伸び切れず6着に終わった。

ワンダーアキュート 2010年
2010年の緒戦はアンタレスステークスにする予定だったが、馬番決定前に出走取消となった。休養を経て11月7日のみやこステークスでは好位集団からレースを進めたが直線で伸び切れず6着だった。12月11日のベテルギウスステークスでは好位追走から直線でマチカネニホンバレとの叩き合いを制し快勝した。12月29日の東京大賞典では中団レースを進めたが直線では全く伸びず10着に終わった。

ワンダーアキュート 2011年
2011年の緒戦はアルデバランステークス。好位でレースを進め直線で外から追いあげたが、先に抜け出したピイラニハイウェイを捕らえられず2着だった。仁川ステークスでは先団で脚を溜めると直線で抜け出して快勝した。名古屋大賞典では好位追走から追いあげたがエスポワールシチーの2着。アンタレスステークスでは中団から追い上げたがまたしても2着となった。東海ステークスでは好位追走から直線で逃げ粘るランフォルセをクビ差で差しきって重賞3勝目を挙げた。休養を経て11月6日のみやこステークスではエスポワールシチーに次ぐ2番人気で出走、好位でレースを進めたが直線伸び切れず4着に終わった。ジャパンカップダートではスタートで出遅れながらロスなく内を回って追い込んで2着。

ワンダーアキュート 競走成績
年月日	     競馬場	競走名	格	頭数	枠番	馬番	オッズ(人気)	    着順	騎手	斤量	距離(馬場)	タイム(上り3F)	タイム差	勝ち馬/(2着馬)
2009.	1.	24	京都	3歳新馬		14	1	1	13.1	(7人)	1着	小林徹弥	56	ダ1800m(重)	1:55.2(38.4)	-0.1	(フルボディー)
2.	21	京都	3歳500万下		13	6	9	17.9	(8人)	7着	小林徹弥	56	ダ1800m(重)	1:52.4(37.0)	1.3	シルクダンディー
3.	8	阪神	3歳500万下		9	6	6	16.9	(6人)	6着	小林徹弥	56	ダ1800m(良)	1:54.1(37.9)	0.9	アドマイヤシャトル
3.	22	阪神	3歳500万下		14	4	5	11.4	(7人)	1着	小牧太	56	ダ1800m(稍)	1:52.6(37.1)	0.0	(ナリタカービン)
5.	2	東京	青葉賞	JpnII	18	8	18	144.2	(16人)	10着	後藤浩輝	56	芝2400m(良)	2:27.8(36.0)	1.6	アプレザンレーヴ
6.	14	中京	あおぎりS		12	8	12	32.4	(9人)	1着	和田竜二	56	ダ1700m(良)	1:45.1(35.6)	0.0	(スタッドジェルラン)
7.	8	大井	ジャパンDダービー	JpnI	13	4	5	18.0	(5人)	5着	小牧太	56	ダ2000m(稍)	2:06.1(38.9)	1.6	テスタマッタ
8.	23	新潟	レパードS	重賞	14	8	13	32.5	(8人)	5着	小牧太	56	ダ1800m(良)	1:51.9(38.7)	2.4	トランセンド
9.	13	阪神	オークランドRCT		13	4	4	7.2	(3人)	1着	和田竜二	54	ダ1800m(稍)	1:51.6(37.1)	-0.9	(ニューイチトク)
10.	3	阪神	シリウスS	GIII	16	8	16	5.7	(3人)	1着	和田竜二	54	ダ2000m(稍)	2:04.5(36.8)	-0.5	(ダークメッセージ)
11.	7	東京	武蔵野S	GIII	16	3	5	10.4	(5人)	1着	安藤勝己	56	ダ1600m(良)	1:35.5(36.7)	-0.3	(ダイショウジェット)
12.	6	阪神	ジャパンCダート	GI	16	8	16	8.2	(3人)	6着	和田竜二	56	ダ1600m(良)	1:51.1(37.9)	1.2	エスポワールシチー
2010.	11.	7	京都	みやこS	GIII	16	6	12	22.1	(7人)	6着	和田竜二	57	ダ1600m(良)	1:50.5(37.1)	0.7	トランセンド
12.	11	阪神	ベテルギウスS	OP	16	7	13	2.8	(1人)	1着	和田竜二	56	ダ2000m(良)	2:03.3(37.0)	-0.1	(マチカネニホンバレ)
12.	29	大井	東京大賞典	JpnI	14	8	14	9.8	(4人)	10着	和田竜二	57	ダ2000m(良)	2:03.8(40.5)	3.4	スマートファルコン
2011.	2.	12	京都	アルデバランS	OP	16	6	12	3.4	(2人)	2着	和田竜二	58	ダ1900m(良)	1:58.0(36.8)	0.2	ピイラニハイウェイ
3.	6	阪神	仁川S	OP	14	6	9	2.0	(1人)	1着	和田竜二	57	ダ2000m(良)	2:03.7(36.8)	-0.3	(タガノジンガロ)
3.	21	名古屋	名古屋大賞典	JpnIII	12	6	7	4.2	(2人)	2着	和田竜二	57	ダ1900m(不)	1:58.8(38.1)	0.4	エスポワールシチー
4.	24	京都	アンタレスS	GIII	13	2	2	2.4	(1人)	2着	和田竜二	56	ダ1800m(重)	1:48.4(35.8)	0.3	ゴルトブリッツ
5.	22	京都	東海S	GII	14	4	8	4.8	(2人)	1着	和田竜二	57	ダ1900m(不)	1:53.7(35.1)	-0.1	(ランフォルセ)

ワンダーアキュート 血統表
ワンダーアキュートの血統 (ストームバード系/Somethingroyal 6.25% 5x5 Bold Ruler 6.25% 5x5 )
父

*カリズマティック
Charismatic
1996 栗毛	Summer Squall
1987	Storm Bird	Northern Dancer
South Ocean
Weekend Surprise	Secretariat
Lassie Dear
Bali Babe
1980	Drone	Sir Gaylord
Cap and Bells
Polynesian Charm	What a Pleasure
Grass Shack
母

*ワンダーヘリテージ
1995 黒鹿毛	Pleasant Tap
1987 鹿毛	Pleasant Colony	His Majesty
Sun Colony
Never Knock	Stage Door Johnny
Never Hula
Casa Petrone
1984 鹿毛	Petrone	Prince Taj
Wild Miss
Grand Tania	Grand Central
Good Hart F-No.1-a
半兄にダート重賞馬のワンダースピード。
近親にドバイワールドカップを制したロージズインメイがいる。

トランセンドが連覇!!JCダートの見事な逃げ切りに拍手!!!

トランセンド、藤田騎手おめでとうございます!!
まさに横綱相撲でした。

1コーナーの入りで審議になりましたが、トランセンドは急激に内に切れ込んだわけではなかったですよね。

少しづつコースに沿いながら内に入っていっていました。
コーナーに入った時は既に他の馬よりも半馬身位、前にでていましたしね。

トランセンドの今日の勝利で、フェブラリーSからJCダートの年内中央ダートGⅠ完全制覇は2000年のウイングアロー以来2頭目です。

またJCダート2勝目もカネヒキリに続いてやはり2頭目。さらに連覇の偉業つき!!

藤田騎手は、今年の中央GⅠ3勝目でその全てが、その日1鞍限定騎乗での勝利です。
安田厩舎も昨年のJCダートで初GⅠ制覇してから今年は一気にGⅠ3勝の勢いです。

ほんとにおめでとうございました。
今年の最優秀ダート馬はほぼ満票でこの馬に決まりでしょう。
来年のドバイへの期待は、いやがうえでも、高まりますね。

勝島王冠は、A.ムンロ騎乗のスマートインパルスが勝利!!

11月30日、大井競馬場で行われた、第3回勝島王冠 (SIII・ダート1800m、1着賞金1300万円)は、
A.ムンロ騎手騎乗の3番人気スマートインパルスが、2番人気ツルオカオウジにクビ差をつけて優勝しましたね。
一時期、名古屋・角田輝厩舎にも所属していた素質馬がやりました。
スッと好位3番手に付けられるあたり、やっぱり能力の高い馬ですね。
終始折り合いは抜群で、道中はインコースでジッと我慢の競馬。
直線では前が壁になる場面はありましたが、追い出してからの切れ味が抜群で、先に抜け出したツルオカオウジ・カキツバタロイヤルをゴール前で差し切って重賞初制覇!!!
人気の2頭との斤量差3キロの恩恵はありましたが、見事な勝ちっぷりでした。
マイルグランプリで南関重賞初制覇を達成したアラン・ムンロ騎手がまた重賞制覇です。
東京大賞典の優先出走権を使うのでしょうかね。
◆スマートインパルス(牡4)
父:スパイキュール
母:ホウヨウセゾン
母父:タマモクロス
厩舎:大井・三坂盛雄
通算成績:30戦11勝(重賞1勝)

アラン・ムンロ

アラン・ムンロ

国籍	 イギリス
出身地	 イギリス
生年月日	1967年1月14日(44歳)
騎手情報
初免許年	1984年
免許区分	平地

アラン・ムンロ(Alan Munro、1967年1月14日 - )はイギリスの騎手。香港における名前の中文表記は「文羅」。

アラン・ムンロ 経歴
若手時代にヨーロッパへ渡ったアメリカ合衆国の騎手スティーブ・コーゼンの影響を受け、アメリカ式の腰を低くする騎乗スタイルを身につけた。1991年に年間100勝を挙げるとともにジェネラスに騎乗してダービーステークスおよびキングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークスを優勝した。その後は勝利数が落ち込むなど成績が低迷、香港に本拠地を移したが、低迷は続き一時騎手への情熱を失って休業しマーシャルアーツの修行に打ち込んだ。
2005年に騎手に復帰。同年60勝を挙げると翌2006年にはアラーファに騎乗してアイリッシュ2000ギニーおよびセントジェームズパレスステークスを優勝した。しかし同年8月に飛行機に搭乗して移動中に痙攣を発症。これがアランが過去に起こしたことのあった癲癇の発作であると一度は判断され、1年間を下限とする騎乗停止処分を受けた。その後2007年12月にイギリスで医療審査を受け痙攣は癲癇ではなく低血圧によるものと認定され、処分は解除され翌2008年春に復帰した。
1994年、1995年および1999年には、JRAの短期騎手免許を利用して日本で騎乗し、1994年に府中牝馬ステークスを優勝した経験がある。2009年のマイルチャンピオンシップでエヴァズリクエストに騎乗するために来日、10年振りに中央競馬で騎乗した。
2010年、特別区競馬組合は地方競馬の短期免許が発行できれば10月から3ヶ月間南関東公営競馬で松浦裕之厩舎所属の形で騎乗すると発表し[1]、この年は日本での舞台をJRAからNARに変えて騎乗していた。なお期間中の勝負服は胴赤・右青襷、袖白を使用[2]。同年10月9日第11回大井競馬6日目第6競走C1四組五組条件戦をミラクルエースで優勝(2番人気)し、短期騎手免許取得後30戦目で初勝利をあげた[3]。 2011年も同様に地方競馬の短期免許を受けて3ヶ月間南関東公営競馬で宮浦正行厩舎所属の形で騎乗する。11月2日、マイルグランプリをボクに騎乗して優勝し、地方重賞初優勝。

アラン・ムンロ 主な優勝レース
ダービーステークス(1991年 騎乗馬ジェネラス)
キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(1991年 騎乗馬ジェネラス)
ワシントンDCインターナショナル(1992年 騎乗馬ゾーマン)
クイーンエリザベス2世カップ(2000年 騎乗馬インダストリアリスト)
アイリッシュ2000ギニー(2006年 騎乗馬アラーファ)
セントジェームズパレスステークス(2006年 騎乗馬アラーファ)
ノーフォークステークス(2006年 騎乗馬ダッチアート)
リディアテシオ賞(2009年 騎乗馬エヴァズリクエスト)
府中牝馬ステークス(1994年 騎乗馬ホッカイセレス)

アラン・ムンロ 注釈
^ アラン・ムンロ騎手の騎乗について - 東京シティ競馬公式サイト 2010年9月23日閲覧。
^ アラン・ムンロ騎手の騎手服について - 東京シティ競馬公式サイト 2010年10月10日閲覧
^ アラン・ムンロ騎手 短期騎手免許取得後 初勝利! - 東京シティ競馬公式サイト 2010年10月10日閲覧

競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師) TOP