2011年10月 のアーカイブ | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

競馬投資には、外人騎手狙いが有効ですね。

天皇賞(秋)を制したトー千ジョーダンには、やはり、外人騎手が乗っていましたね。
ピンナ騎手は「残り200メートルで勝利を確信した」そうです。
1分56秒1の日本レコードをたたき出せたのも、ピンナ騎手の豪腕のおかげでしょうね。
騎手の賞金は1着賞金1億3200万円の5%ですから、ざっと650万円を獲得してます。

外国の競馬の売り上げは、日本以上に大きく下がっていて、廃止されそうなところも出てきています。
そんな中、日本に来る外人騎手は、ズバリお金を稼ぎに来ているわけですから、いつも、本気の騎乗が
炸裂します。10月29日、30日をみると、べりー騎手も、大穴を連発していました。
競馬投資に、外人騎手は、重要な要素ですね。

トーセンジョーダン、秋の天皇賞レコード勝ち!!島川オーナー初G1!!

トーセンジョーダン、見事な差仕切り勝ちで天皇賞・秋のタイトルを奪取しましたね。

前週の菊花賞での史上7頭目の三冠馬を生み出した池江寿調教師が、またG1馬を誕生させました。
しかも日本レコードタイムのおまけつき。
それにしても外人騎手は、大一番にめっぽう強いですね。
特にイタリア勢は、デムーロにリスポリ、そしてピンナと、日本の騎手を蹴散らしてくれる。

リスポリ、ピンナは、両方とも初来日短期免許最終日にG1初勝利を成し遂げちゃうんだから、
どんだけ世界のレベルは高いんだろう・・・

トーセンジョーダン

トーセンジョーダンの主な勝ち鞍は、2011年秋の天皇賞、2010年のアルゼンチン共和国杯、2011年のアメリカジョッキークラブカップ、札幌記念。
馬名は冠名+人名。
トーセンジョーダンの戦績
2008年
デビュー戦は11月1日、京都芝2000mの新馬戦。中団でレースを進めるも6着だった。2戦目の福島芝2000mで初勝利を飾った(タイムの2:02.7は福島の芝2000mの基準タイム(福島の2歳芝2000mのレースはトーセンジョーダンが勝ったレースが初めてだったためレコードタイムではない。)を記録)。その後中山の500万下の葉牡丹賞とオープンのホープフルステークスを連勝した。
2009年
初戦は共同通信杯で先行するも2着惜敗となったもののクラシック候補として名乗りをあげた。しかしその後裂蹄が見つかり結局クラシックへの出走はならなかった。復帰は11月の京都のアンドロメダステークスで休み明けながら2着に健闘。しかし中日新聞杯では追い込むも4着に敗れた。

2010年 
半年の休養後、準オープンに降級した初戦の函館の五稜郭ステークスは5着に敗れたものの、続く漁火ステークスで人気に応えて勝利し、再びオープン入り。続く東京のアイルランドトロフィーも父池江泰郎が管理するトゥザグローリーに競り勝ち、アルゼンチン共和国杯も直線差しきり3連勝で重賞初制覇した。有馬記念はスローの逃げで粘り5着に入り込んだ。

2011年 
初戦のアメリカジョッキークラブカップでは中団待機から徐々に進出すると、最後の直線で逃げ粘ったミヤビランベリを捕らえて重賞2勝目をあげた。その後阪神大賞典に出走予定だったが、右肩ハ行のため出走取消となった。宝塚記念では後方に待機するも直線伸びきれず9着に敗れた。その後2ヶ月休養の後、札幌記念に出走。ゴール前でアクシオン、レッドディザイアとの接戦を制して重賞3勝目を挙げた。
秋の天皇賞は、シルポートの強引な逃げにより、先行馬が最後の直線で脚をなくす中、
中段後方より、ビンナ騎手の華麗な追いに答えて、グングンほかの馬を突き放し、最後は、ダークシャドウとの
競り合いを制して優勝した。
トーセンジョーダン競走成績
競走日	競馬場	競走名	格	距離(馬場)	頭数	枠番	馬番	オッズ(人気)	着順	タイム(上り3F)	着差	騎手	斤量	1着馬(2着馬)
2008.11.1	京都	2歳新馬		芝2000m(良)	14	3	4	6.5(4人)	6着	2:04.6(35.3)	0.5	武豊	55kg	ファミリズム
11.16	福島	2歳未勝利		芝2000m(良)	16	7	13	3.4(1人)	1着	2:02.7(37.0)	-0.2	北村友一	55kg	(キアラ)
12.6	中山	葉牡丹賞		芝2000m(良)	9	3	3	4.6(2人)	1着	2:00.5(35.4)	-0.2	O.ペリエ	55kg	(セイクリッドバレー)
12.28	中山	ホープフルS	OP	芝2000m(良)	13	2	2	2.0(1人)	1着	2:00.4(35.4)	-0.4	O.ペリエ	56kg	(アラシヲヨブオトコ)
2009.2.8	東京	共同通信杯	GIII	芝1800m(良)	15	2	3	4.1(2人)	2着	1:47.6(34.4)	0.3	松岡正海	56kg	ブレイクランアウト
11.14	京都	アンドロメダS	OP	芝2000m(重)	17	3	6	4.6(2人)	2着	2:00.7(34.9)	0.2	C.スミヨン	54kg	ナムラクレセント
12.12	中京	中日新聞杯	GIII	芝2000m(良)	15	8	15	3.4(2人)	4着	1:58.0(35.4)	0.6	C.スミヨン	55kg	アーネストリー
2010.7.4	函館	五稜郭S		芝2000m(良)	10	4	4	3.3(1人)	5着	2:02.2(35.4)	0.4	藤岡佑介	58.5kg	マイネルキーロフ
7.31	函館	漁火S		芝1800m(良)	14	6	9	1.7(1人)	1着	1:49.4(35.3)	-0.2	D.ホワイト	57kg	(ミッキーパンプキン)
10.16	東京	アイルランドT	OP	芝2000m(良)	14	6	9	3.6(2人)	1着	1:59.2(33.6)	-0.1	内田博幸	56kg	(トゥザグローリー)
11.7	東京	アルゼンチン共和国杯	GII	芝2500m(良)	18	1	2	3.1(1人)	1着	2:30.0(35.2)	-0.3	三浦皇成	57kg	(ジャミール)
12.26	中山	有馬記念	GI	芝2500m(良)	15	2	4	20.0(7人)	5着	2:32.9(34.9)	0.3	三浦皇成	57kg	ヴィクトワールピサ
2011.1.23	中山	AJCC	GII	芝2200m(良)	11	6	6	1.9(1人)	1着	2:14.2(34.7)	-0.1	内田博幸	58kg	(ミヤビランベリ)
3.20	阪神	阪神大賞典	GII	芝3000m(良)	13	7	11	-	取消	-	-	内田博幸	58kg	ナムラクレセント
6.26	阪神	宝塚記念	GI	芝2200m(良)	16	7	13	45.9(9人)	9着	2:11.2(35.2)	1.1	N.ピンナ	58kg	アーネストリー
8.21	札幌	札幌記念	GII	芝2000m(良)	13	8	13	3.0(1人)	1着	2:00.4(34.5)	0.0	福永祐一	57kg	(アクシオン)

ブエナビスタは、ヒモの一頭くらいの評価、切ってもいい!?

秋の天皇賞ですが、検討結果として、ブエナビスタの評価を下げます。

死に枠の3枠に入ったことが象徴するように、ブエナビスタに相対的に、去年までの突き抜けた力はありません。

今まで、ブエナビスタは、国内で18戦全て3着以内。

その3着3回も降着などが理由です。他の15戦は全部2着以内という圧倒的な成績です。

ただ、今年を見てみると、追いだしてからの反応がかなり、ズブくなっているのは明らか。

牝馬の5歳、しかも冬は近く、とうとうブエナビスタは下り坂を迎えたと判断します。いままで数々の名牝が、突然、散っていったのを

見てきたオジさんとしては・・・・。

スワンステークス、1枠から5枠は無視!?

毎年、激荒れのスワンステークスは、今年もまたまた、大乱戦ですね。

とにかく1番人気が過去10年で、わずかに1連対という散々な成績です。
しかも、過去10年で、7番人気以下の馬が、14頭(3着以内)馬券に絡んでいます。

とにかくこの京都芝1400メートル・外コースは、徹底的なコースバイアスを持っています。

過去5年間の枠順別成績を見ると、

1~5枠の馬は、出走48頭で勝ち馬が出ていません!たったの6連対です。

今、リディルがオッズ4倍前後んで1番人気ですが、果たして馬券に絡むか怪しいものですね。

馬券の組み立ては、6~8枠で行こうと思います!!

天皇賞(秋)を勝てる種牡馬は、ヘイロー系!?

天皇賞(秋)の過去10年間の馬券に絡んだ馬の種牡馬は、 

開催年	着順	馬名	   種牡馬

2001年
1着     アグネスデジタル	Crafty Prospector
2着     テイエムオペラオー	オペラハウス
3着     メイショウドトウ	Bigstone

2002年
1着	 シンボリクリスエス	Kris S.
2着	 ナリタトップロード	サツカーボーイ
3着	 サンライズペガサス	サンデーサイレンス

2003年
1着    シンボリクリスエス	Kris S.
2着	 ツルマルボーイ	     ダンスインザダーク
3着	 テンザンセイザ	     トニービン

2004年
1着	 ゼンノロブロイ  	サンデーサイレンス
2着	 ダンスインザムード	サンデーサイレンス
3着	 アドマイヤグルーヴ	サンデーサイレンス

2005年
1着	 ヘヴンリーロマンス	サンデーサイレンス
2着	 ゼンノロブロイ	     サンデーサイレンス
3着	 ダンスインザムード	サンデーサイレンス

2006年
1着	ダイワメジャー	サンデーサイレンス
2着	スウィフトカレント	サンデーサイレンス
3着	アドマイヤムーン	エンドスウィープ

2007年
1着	メイショウサムソン	オペラハウス
2着	アグネスアーク	アグネスタキオン
3着	カンパニー	ミラクルアドマイヤ

2008年
1着	ウオッカ	タニノギムレット
2着	ダイワスカーレット	アグネスタキオン
3着	ディープスカイ	アグネスタキオン

2009年
1着	カンパニー	ミラクルアドマイヤ
2着	スクリーンヒーロー	グラスワンダー
3着	ウオッカ	タニノギムレット

2010年
1着	ブエナビスタ	スペシャルウィーク
2着	ペルーサ	ゼンノロブロイ
3着	アーネストリー	グラスワンダー
 

サンデーサイレンスなどのヘイロー系の馬が馬券に良くからんでいますね。
今回出走する中で、ヘイロー系の馬は、下記6頭です。

  ダノンヨーヨー
  アクシオン
  ブエナビスタ
  ダークシャドウ
  ペルーサ
  ナリタクリスタル

一番人気の無い馬から狙う手も、無くは無いですね。
でも、やっぱり馬券を当てたいとなると、ダークシャドウかな、無難なのは・・・。

ブエナビスタ、最悪の3枠。天皇賞(秋)連覇絶望!?

天皇賞(秋)の枠順別成績を調べると、

過去10年間の成績が一番良くないのは、3枠です。

0勝 2着0回 3着1回しかありません。なんと3着内率5.6%です。

あとの17頭は全部着外です。
この3枠にブエナビスタが入りました。

やはりJRAはこの馬を嫌っています。露骨ですね。

 

しかも、ブエナビスタは5歳馬です。やはり、過去10年のデータをみると、

5歳馬は、2勝 2着5回 3着4回(ちなみに4歳馬は、6勝 2着2回 3着3回)

と弱含みです。

ブエナビスタ、せいぜい2、3着かもしれませんね。

天皇賞(秋)エイシンフラッシュは、ルメール騎手なんですね。これは、盾を獲りに来ているのは間違いない!?

エイシンフラッシュの騎手はルメールですね。

外人騎手はGIをとるための必殺仕事人ですね。ルメール騎手は特に、日本での実績が半端ないですから
かなり期待できますね。

クリストフ・ルメール騎手は、

国籍 フランス
生年月日 1979年5月20日(32歳)
身長 163cm
体重 52.5kg
血液型 B型
初免許年 1999年(フランス)
免許区分 平地競走・障害競走

クリストフ・パトリス・ルメール(Christophe Patrice Lemaire、1979年5月20日 – )は、フランス生まれの騎手。ミドルネームの「パトリス」はフランスの障害競馬界で名を馳せた父親の名前からとった。香港における名前の中文表記は「李慕華」。近年は短期免許制度を利用して来日しており、オリビエ・ペリエ・ミルコ・デムーロ・クリストフ・スミヨンらと並んで、日本人にも馴染みの深い騎手である。

クリストフ・ルメール プロフィール

父パトリスの勧めにより競馬学校ではなく普通の学校に進学し、学校が休みの週末に厩舎を出入りすることで騎乗技術を磨き1999年にフランスの騎手免許を取得し騎乗を開始。フランスで競馬学校を経由せず騎手になるのは障害騎手ではよく見られるが、平地騎手では稀な例である。

2003年に仏リーディング7位、同年の仏G1パリ大賞を制するなど順調に実績を積み重ねている。

2002年よりJRAの短期免許制度を利用し中央競馬でも騎乗を開始している。

2006年のドバイシーマクラシックでは、ハーツクライに騎乗し優勝した。また、サンクルー大賞ではプライドに騎乗し、最強と目されていたハリケーンランを破った。

2008年、サンタラリ賞連覇を達成。

2009年、5月10日にプール・デッセ・デ・プーリッシュを騎乗契約を結んでいるジャン=クロード・ルジェ厩舎所属のイリューシヴウェイヴに騎乗して制し、翌週の5月17日に行われたサンタラリ賞(第4競走)をルジェ厩舎所属のスタセリタで、イスパーン賞(第5競走)をルジェ厩舎所属のネヴァーオンサンデーに騎乗して制し、同じ厩舎所属馬でG1競走3連勝を達成し、同時にサンタラリ賞3連覇も達成した。

2010年のシーズンから、それまで主戦を勤めていたクリストフ・スミヨンに代わり、アーガー・ハーン4世所有馬のフランスにおける主戦を任されることに決まった。それに先駆け、2009年のエリザベス女王杯でシャラナヤに騎乗した(結果は4着)。

クリストフ・ルメール 日本での騎乗実績

2002年より短期免許制度により中央競馬でも騎乗を開始。当初は中京や小倉といったローカルを中心に活躍。毎年好成績を残しており、GIでの騎乗も2004年のダンスインザムードで天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップともに2着、コスモバルクでジャパンカップ2着、2005年のダイワメジャーでマイルチャンピオンシップ2着、ハーツクライでジャパンカップ2着するなどの実績を残すも、中央の重賞勝利には恵まれていなかった。
しかし2005年の有馬記念でハーツクライに騎乗すると、これまで追い込み一辺倒であった同馬で先行するレースを見せ、同年の無敗の三冠馬ディープインパクトに初めて土をつける大仕事をやってのけ、初重賞勝利をGIで飾ったと同時に、オリビエ・ペリエから続く外国人騎手による同競走の連勝記録を4に伸ばした。
2007年は、1度目の短期免許期間中に、統一JpnIの川崎記念をヴァーミリアンに騎乗して制し、2度目の短期免許期間中の12月15日には愛知杯をディアデラノビアに騎乗して制した。この勝利で外国人騎手史上4人目となる中央通算100勝を達成した。
2008年も2度短期免許を取得し、2度目の短期免許期間中の11月16日に行われたエリザベス女王杯ではリトルアマポーラに騎乗し優勝。さらに12月7日に行われたジャパンカップダートではヴァーミリアンを選択した主戦騎手の武豊に代わってカネヒキリに騎乗し優勝。

(後に武は負傷し、ヴァーミリアンも乗り代わり)中央競馬GIの勝利数を3に伸ばした。2008年12月29日から2009年1月28日まで地方競馬の短期免許を取得した。所属厩舎は船橋の川島正行厩舎となる。これで、東京大賞典と川崎記念に騎乗可能となり実際、カネヒキリで東京大賞典と川崎記念共に勝利した。
2009年も1月と11月に短期免許を取得し、短期免許期間中に4度海外渡航(行き先はドバイ、香港)し、アースリヴィングに騎乗してUAE1000ギニーとUAEオークスで2着となっている。12月5日と6日の2競走で走路妨害による降着となり、12月12日から12月26日まで開催5日間の騎乗停止処分を受けた。このため香港国際競走には騎乗できなくなった。なお、12月8日の香港騎手招待競走は騎乗停止期間外のため、予定通り香港には渡航している。
2010年にも短期免許を取得していた。
年 厩舎 馬主 期間 中央競馬年間成績
2002年 瀬戸口勉 吉田照哉 12月7日 – 3月6日 37戦4勝
2003年 125戦11勝
2004年 瀬戸口勉 吉田照哉 1月5日 – 1月26日 157戦17勝
2月5日 – 2月23日
吉田千津 10月30日 – 11月29日
2005年 瀬戸口勉 吉田千津 1月22日 – 2月21日 209戦20勝(重賞1勝)
吉田照哉 10月29日 – 12月25日
2006年 瀬戸口勉 吉田照哉 1月21日 – 2月19日 194戦34勝(重賞2勝)
橋口弘次郎 11月4日 – 12月24日
2007年 瀬戸口勉 吉田照哉 1月20日 – 2月19日 170戦14勝(重賞2勝)
橋口弘次郎 11月10日 – 12月23日
2008年 橋口弘次郎 吉田照哉 1月26日 – 2月25日 193戦21勝(重賞2勝)
11月1日 – 12月28日
2009年 橋口弘次郎 吉田照哉 1月24日 – 2月23日
11月28日 – 12月27日
※JRA短期免許のみ、成績は2008年終了時点。

クリストフ・ルメール 年度別成績表

クリストフ・ルメール騎 フランス競馬(2009年終了時点)
年度 騎乗
数 勝利 勝率 獲得賞金
勝数 順位 金額 順位
1999年 137 9勝 111位 .066 15万5803 86位
2000年 656 52勝 16位 .079 92万6680 14位
2001年 403 26勝 36位 .065 60万4887 25位
2002年 630 52勝 13位 .083 143万2855 12位
2003年 750 75勝 6位 .100 253万6705 7位
2004年 799 71勝 9位 .089 286万7187 6位
2005年 634 81勝 7位 .128 366万8290 4位
2006年 653 68勝 8位 .104 363万8497 5位
2007年 638 101勝 5位 .158 414万1430 3位
2008年 662 94勝 6位 .142 369万9155 5位
2009年 614 89勝 7位 .143 527万8095 1位
通算 6576 718勝 – .109 2894万9584 –
※金額の単位はユーロ。
クリストフ・ルメール騎 中央競馬(2009年終了時点)
年度 騎乗
数 勝利 勝率 連対率 獲得賞金
勝数 順位
2002年 25 4勝 127位 .108 .216 6069万
2003年 126 11勝 77位 .087 .190 2億3322万
2004年 157 17勝 51位 .108 .236 4億5669万
2005年 209 20勝 46位 .096 .234 6億9880万
2006年 194 34勝 31位 .175 .258 5億7466万
2007年 170 14勝 61位 .082 .218 4億6680万
2008年 193 21勝 49位 .109 .212 5億8328万
2009年 149 12勝 64位 .081 .208 6298万
通算 1086 121勝 – .111 .227 31億3715万
※金額の単位は円。

クリストフ・ルメール騎 主な勝鞍

クリストフ・ルメール騎 フランス


パリ大賞 – ヴェスポーヌ(2003年)
マルセルブサック賞 – デネボラ(2003年)、ディヴァインプロポーションズ(2004年)
モルニ賞 – ディヴァインプロポーションズ(2004年)
プール・デッセ・デ・プーリッシュ(仏1000ギニー) – ディヴァインプロポーションズ(2005年)、イリューシヴウェイヴ(2009年)
ディアヌ賞(仏オークス) – ディヴァインプロポーションズ(2005年)、スタセリタ(2009年)
アスタルテ賞 – ディヴァインプロポーションズ(2005年)
ムーラン・ド・ロンシャン賞 – スタークラフト(2005年)
サンクルー大賞 – プライド(2006年)
サンタラリ賞 – コケレイエ(2007年)、ベルエセレブル(2008年)、スタセリタ(2009年)
イスパーン賞 – ネヴァーオンサンデー(2009年)
ジョッケクルブ賞(仏ダービー) – ルアーヴル(2009年)
ヴェルメイユ賞 – スタセリタ(2009年)
クリストフ・ルメール騎 イギリス
クイーンエリザベス2世ステークス – スタークラフト(2005年)
チャンピオンステークス – プライド(2006年)、リテラト(2007年)
1000ギニー – ナタゴラ(2008年)
2000ギニー – マクフィ(2010年)
クリストフ・ルメール騎 日本


クリストフ・ルメール騎 中央競馬 
GI競走
有馬記念 – ハーツクライ(2005年)
エリザベス女王杯 – リトルアマポーラ(2008年)
ジャパンカップダート – カネヒキリ(2008年)
ジャパンカップ – ウオッカ(2009年)
重賞競走
クイーンカップ – コイウタ(2006年)
中日新聞杯 – トーホウアラン(2006年)
ダイヤモンドステークス – トウカイトリック(2007年)
愛知杯 – ディアデラノビア(2007年)
クリストフ・ルメール騎 地方競馬
JpnI競走
川崎記念 – ヴァーミリアン(2007年)、カネヒキリ(2009年)
東京大賞典 – カネヒキリ(2008年)
重賞競走
名古屋グランプリ – ヴァーミリアン(2006年)
アラブ首長国連邦 [編集]
ドバイシーマクラシック – ハーツクライ(2006年)

天皇賞(秋)で3着以内率90.9%の馬は、前走単勝1番人気で、当日単勝2番人気以内の馬!?

天皇賞(秋)は、まだ枠順も決まりませんから、予想オッズもいまひとつ、はっきりしません。

ただ、いろいろなサイトの予想オッズを見てみると、

おそらく、

ブエナビスタが1番人気  予想単勝オッズ2倍前後

アーネストリーが2番人気 予想単勝オッズ4倍前後

こんな感じになりそうです。

 

ここ11年間のデータを調べると、

天皇賞(秋)で前走単勝1番人気で、当日単勝2番人気以内の馬は、3着以内率が90.9%なんですよね。
2004年のテレグノシス以外は、見事に3着以内に来ています。

 

ブエナビスタの前走人気は、1番人気(宝塚記念 2着)

アーネストリーの前走人気は、1番人気(オールカマー 1着)

2頭ともに、この条件を満たしているんですね。

 

そうなると、この2頭にあと1頭、3着以内に入る馬さえ、見つけられれば、

3連複も、3連単も自動的に当たっちゃう確率は高いんです。

とはいうものも、そううまくいくか!?

とはいうものの、期待しちゃうなあ。とんでもない穴馬に飛び込んできて欲しいなあ・・・。

 

 

 

 

ブエナビスタ、牝馬初の天皇賞(秋)連覇!?JRA・GI歴代単独トップの8勝へ!?

ブエナビスタは、天皇賞(秋)に牝馬として史上初の連覇をかけて出走ですね。
ここで勝てば、JRA・GI歴代単独トップの8勝の可能性も出てきます。(現在GI5勝)
そうなれば、歴史上最高の名馬として、誰も文句が言えなくなります。
ただ、JRAはこの馬をよく、降着処分にしていますから、果たして偉業がなるかどうか?

「この馬はどんなときでも崩れたことがない。本当にたいした馬だよ」

松田博資調教師は、国内19戦ですべて3着以内のブエナビスタにエールを送っています。
ブエナビスタは、GIを2歳時に阪神JF、3歳時に桜花賞、オークス。
4歳時には、ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋と5勝しています。

ブエナビスタが一番輝いたのは、やはり去年の天皇賞(秋)でしょう。
いつもより前目の中団から馬なりのまま直線の半ばで先頭に立つと、2着のペルーサに2馬身差をつける圧勝劇でした。

今まで、天皇賞(秋)を連覇したのは2002年、2003年のシンボリクリスエスだけですね。

ブエナビスタが挑むのは天皇賞(秋)を始め、ジャパンC、有馬記念の3戦です。
小さな牝馬ブエナビスタが、一着にくるのか、それとも驚きの3着にもはいらないのか、
当然の一番人気でしょうから、ここが思案のしどころです。

競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師) TOP