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シルクロードステークス

シルクロードステークスの基本情報

開催地 京都競馬場
施行時期 1月下旬 – 2月上旬
(原則2回京都1日目)
格付け GIII
1着賞金 3800万円
賞金総額 7200万円
距離 芝1200m
出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)

負担重量 ハンデキャップ
第1回施行日 1996年4月28日(重賞格上)

シルクロードステークスは、京都競馬場の芝1200mで開催される中央競馬の重賞(GIII)競走。競走名はシルクロードから由来。

シルクロードステークス 概要

1989年に京都競馬場の芝外回り1600mの5歳(現4歳)以上の別定の混合のオープン特別競走、シルクロードステークスとして施行されたのが始まり。
1990年には現在の芝1200mに変更、1996年に同条件で混合の指定の重賞競走として新設され、第1回は現在同様に京都競馬場の芝1200mで施行された。
2002年には負担重量がハンデキャップになると共に指定競走から除外、地方所属の競走馬は出走ができなくなり、2006年からは混合競走から国際競走に指定された。
1996年からGIに昇格した高松宮杯(現高松宮記念)の前哨戦として施行されたが、2000年に高松宮記念の開催時期が3月に変更されると同時に、本競走と阪急杯の開催順が入れ替わった事により、高松宮記念路線(古馬短距離路線)の開幕戦として占う競走として位置付けされている。
現在の優勝レイの配色は、水色地に銀色文字となっている。
出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上で、施行日当日の1週前から過去1年前までの期間内に1回以上出走のJRA所属の競走馬及び外国競走馬(8頭まで)。
負担重量は、ハンデキャップである。

シルクロードステークス 歴史

1989年 – 京都競馬場の芝外回り1600mの5歳(現4歳)以上の混合競走の別定重量のオープン特別競走、シルクロードステークスとして施行。
1990年
施行距離を芝1200mに変更。
武豊が騎手として史上初の連覇。
1993年 – ユウキトップランが史上初の連覇。
1994年 – 京都競馬場の改修工事により、阪神競馬場の芝1200mで施行。
1995年
ゴールドマウンテンが史上2頭目の連覇。
佐山優が調教師として史上初の4連覇。
1996年 – 京都競馬場の芝1200mの5歳(現4歳)以上の混合競走・指定交流競走の別定重量の重賞(GIII)競走、シルクロードステークスとして新設。
1997年 – エイシンバーリンが当時の日本レコード(1:06.9)で勝利。
2000年 – 開催時期を4月下旬から2月上旬に変更。
2001年 – 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「5歳以上」から「4歳以上」に変更。
2002年
指定交流競走から除外。
負担重量がハンデキャップに変更。
2006年 – 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる。
2007年 – 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
2011年 – 開催時期を東京新聞杯と交換し、土曜日開催となる。


シルクロードステークス 歴代優勝馬

シルクロードステークス オープン特別の時

施行日        優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
1989年5月6日 シヨノロマン 牝4 1:35.7 武豊 庄野穂積 庄野昭彦
1990年5月5日 エーコーシーザー 牡5 1:10.9 武豊 安田伊佐夫 池内賢市
1991年5月4日 メイショウマキーナ 牡4 1:09.9 田島良保 高橋直 松本好雄
1992年5月9日 ユウキトップラン 牡4 1:09.4 武豊 佐山優 雪本秀樹
1993年5月8日 ユウキトップラン 牡5 1:09.5 河内洋 佐山優 雪本秀樹
1994年5月7日 ゴールドマウンテン 牡5 1:08.8 角田晃一 佐山優 グリーンファーム
1995年5月6日 ゴールドマウンテン 牡6 1:07.9 岸滋彦 佐山優 グリーンファーム

シルクロードステークス 重賞格付け以後

回数   施行日 優勝馬     性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1996年4月28日 フラワーパーク 牝4 1:07.6 田原成貴 松元省一 吉田勝己
第2回 1997年4月20日 エイシンバーリン 牝5 1:06.9 南井克巳 坂口正則 平井豊光
第3回 1998年4月26日 シーキングザパール 牝4 1:08.6 武豊 森秀行 植中昌子
第4回 1999年4月25日 マイネルラヴ 牡4 1:08.7 松永幹夫 稲葉隆一 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
第5回 2000年2月6日 ブロードアピール 牝6 1:09.5 武幸四郎 松田国英 金子真人
第6回 2001年2月4日 トロットスター 牡5 1:08.7 蛯名正義 中野栄治 高野稔
第7回 2002年2月3日 ゲイリーフラッシュ 牡9 1:08.7 小林徹弥 安田伊佐夫 東京サラブレッドビューロー
第8回 2003年2月9日 テイエムサンデー 牡7 1:08.6 秋山真一郎 福島勝 竹園正繼
第9回 2004年2月8日 キーンランドスワン 牡6 1:08.6 A.スボリッチ 森秀行 平井豊光
第10回 2005年2月6日 プレシャスカフェ 牡5 1:08.1 蛯名正義 小島太 西川光一
第11回 2006年2月5日 タマモホットプレイ 牡5 1:08.9 渡辺薫彦 南井克巳 タマモ
第12回 2007年2月4日 エムオーウイナー 牡6 1:07.8 小牧太 服部利之 大浅貢
第13回 2008年2月10日 ファイングレイン 牡5 1:09.1 幸英明 長浜博之 (有)社台レースホース
第14回 2009年2月8日 アーバンストリート 牡5 1:08.5 福永祐一 野村彰彦 後藤繁樹
第15回 2010年2月7日 アルティマトゥーレ 牝6 1:08.1 横山典弘 奥平雅士 (有)社台レースホース
第16回 2011年1月29日 ジョーカプチーノ 牡5 1:08.2 藤岡康太 中竹和也 上田けい子


シルクロードステークスからの高松宮記念優勝馬  

創設年から高松宮記念の前哨戦として施行されているが7頭が高松宮記念(高松宮杯)を制覇している。以下は複数回出走した該当馬は優勝年を表記したもの。
回数 馬名 性齢 着順
第1回 フラワーパーク 牝4 1着
第2回 シンコウキング 牡6 3着
第3回 シンコウフォレスト 牡5 3着
第4回 マサラッキ 牡6 6着
第6回 トロットスター 牡5 1着
第9回 サニングデール 牡5 3着
第13回 ファイングレイン 牡5 1着

平安Sは、大荒れでしたね。10番人気ヒラボクキングかあ・・・。

平安S・G3は10番人気のヒラボクキングが、1分48秒1のレースレコードで優勝。重賞初制覇ですね。

単勝1・3倍の1番人気エスポワールシチーは、外枠と馬場と58キロの斤量で負けたのかな。

大久保龍調教師は、2年11か月ぶりの重賞勝ちですね。
次は、ジャパンCダート(12月2日、阪神)を狙うらしい。

ヒラボクキング 牡5歳の鹿毛。父キングカメハメハ、母エンキャンタドゥ(父ラーイ)。戦績14戦6勝。総収得賞金1億998万2000円。重賞初勝利。生産者・北海道浦河町の辻牧場。馬主・(株)平田牧場。栗東・大久保龍志厩舎所属。


ヒラボクキング 成績

年月日 レース 競馬場 コース 馬場 頭数 枠番 馬番 人気 オッズ 着
順 騎手名 斤量 馬体重 タイム 上3F 通過順位 タイム差
12/01/22 平安S(GIII) 京都 ダ1800 不良(晴) 16 6 12 10 56.4 1 藤岡佑介 56.0 528(2) 1.48.1 36.1 02-02-02-02 0.2
11/11/06 みやこ(GIII) 京都 ダ1800 稍重(曇) 16 8 16 9 43.5 5 藤岡佑介 56.0 526(0) 1.49.4 37.5 02-03-03-03 -1.0
11/10/09 平城京 京都 ダ1800 良(晴) 14 4 5 2 4.3 1 藤岡佑介 57.0 526(4) 1.50.9 36.4 01-01-01-01 0.7
11/09/10 鳥取特 阪神 ダ2000 良(晴) 11 7 9 1 2.8 1 小牧太 57.0 522(-6) 2.05.8 36.3 02-02-02-02 0.6
11/07/30 麒麟山 新潟 ダ1800 重(晴) 15 2 3 1 2.9 4 福永祐一 57.0 528(6) 1.51.6 36.9 07-07-07-07 -0.7
11/06/11 灘S 阪神 ダ1800 重(晴) 16 8 15 6 13.8 4 岩田康誠 57.0 522(-16) 1.49.1 35.8 05-05-03-04 -0.4
11/01/29 北山S 京都 ダ1800 良(晴) 12 8 11 4 6.1 5 藤岡佑介 56.0 538(4) 1.53.4 36.7 03-03-03-04 -0.5
11/01/05 4歳上 京都 ダ1800 良(曇) 16 8 16 1 3 1 藤岡佑介 56.0 534(2) 1.51.5 37.4 09-09-04-04 0.0
10/12/05 3歳上 阪神 ダ2000 稍重(晴) 11 6 6 1 2.5 5 藤岡佑介 56.0 532(0) 2.05.1 38.9 02-02-02-02 -0.7
10/11/14 3歳上 京都 ダ1800 良(曇) 15 6 11 4 7.5 2 蛯名正義 55.0 532(0) 1.51.8 37.6 02-02-02-02 -1.0
10/10/17 3歳上 京都 ダ1800 良(晴) 14 3 3 1 3.7 1 藤岡佑介 55.0 532(10) 1.52.8 37.3 01-01-01-01 0.1
10/03/06 3歳 阪神 ダ1800 不良(曇) 15 2 2 2 4.9 4 藤岡佑介 56.0 522(-10) 1.53.5 38.5 07-06-06-06 -0.9
10/02/06 未勝利 京都 ダ1800 稍重(小雪) 16 1 2 1 1.7 1 藤岡佑介 56.0 532(0) 1.54.1 37.7 04-04-03-03 0.3
10/01/09 新馬 京都 ダ1800 良(晴) 14 5 7 3 12.8 3 藤岡佑介 56.0 532 1.56.4 36.9 02-02-02-02 -0.4

平安S、冬に好成績を挙げていて、斤量は2.5キロ軽くなる中山得意なこの穴馬は・・・

ゲートさえ、まともに出れば、3着以内は、あるでしょうね。
平安ステークスは、中山競馬場に多い、典型的なリピーターレースのひとつです。

インバルコは昨年の2着馬です。
ただ、ゲートの出が悪い。

「あの時は内にヨレて、その分の2着でしたね。真っすぐ走っていれば、おそらく1着…という内容」

「ゲートの出がどんどん悪くなっている。問題はそこでしょうね。それで前走のようなスローで前残りの競馬になると厳しい」と池江師は言っています。

ただ、斤量が2.5kg軽くなりますし、体調も良さそうです。
スタートでの出遅れが影響する内枠ではなく、不利な外枠でもなく
真ん中の枠が引ければ、3着以内はありそうですね!

インバルコの基本情報

所属 中央

登録 中央現役  性別 牡 6歳
馬主 藤田孟司 毛色 鹿毛
調教師 池江 泰寿(栗 東) 生産牧場 Takeshi Fujita
産地 米国産 戦績
国内:27戦8勝 出馬表
総賞金 20785.4万円
血統
Fusaichi Pegasus(USA)
鹿 1997 Mr. Prospector(USA)
Angel Fever(USA)
Personal Delight(USA)
鹿 1997 Personal Flag(USA)
Knight Prospector(USA)
年度別累計成績
年 レース回数 1着 2着 3着 着外 賞金(万円) 開催場所
中央 2009 8 4 2 1 1 4874.1 東京、中山、中京、京都、阪神、小倉
2010 9 3 1 1 4 8062.2 東京、中山、京都、阪神、小倉
2011 9 1 3 2 3 7049.1 新潟、東京、中山、京都、阪神、小倉
合計 26 8 6 4 8 19985.4 SSI = 4.94
地方 2011 1 0 0 1 0 800.0 船橋
合計 1 0 0 1 0 800.0 SSI = 50.17

インバルコ 主な成績

着順 日付 レース名 競馬場 芝ダ 距離 1着馬(2着馬)
3 2011/05/02 ダイオライト記念(中央交流) 船橋 ダ 2400 スマートファルコン
2 2011/01/23 平安S 京都 ダ 1800 ダイシンオレンジ
3 2011/04/10 マーチS 阪神 ダ 1800 テスタマッタ(USA)
1 2011/10/23 ブラジルC オープン 東京 ダ 2100 (フリソ)
1 2010/10/24 ブラジルC オープン 東京 ダ 2100 (エアマックール(USA))
1 2010/12/25 師走S オープン 中山 ダ 1800 (ユノゾフィー)
2 2010/03/06 仁川S オープン 阪神 ダ 2000 モンテクリスエス
2 2011/12/10 ベテルギウスS オープン 阪神 ダ 2000 キングスエンブレム
2 2011/07/17 祇園S オープン 京都 ダ 1800 ニホンピロアワーズ
3 2011/08/28 阿蘇S オープン 小倉 ダ 1700 フサイチセブン
3 2010/08/29 阿蘇S オープン 小倉 ダ 1700 クリーン
1 2009/12/27 フェアウェルS 1600万下 中山 ダ 1800 (フリソ)
1 2010/08/08 宮崎S 1600万下 小倉 ダ 1700 (ゴールデンチケット)

重馬場なら、鉄板!?アメリカジョッキークラブCの軸馬は・・・。

今週末は、雨か雪の影響が残り、重馬場確実でしょうか?
上がりのかかる馬場での末脚比べならルーラーシップには、ぴったりですね。

ナカヤマナイトの追い込みも、重馬場の影響で、切れ味が鈍るでしょうし、あと怖いのは、逃げ馬かな。
リッツィースターは逃げるなら3着に残ってもおかしくないかもしれませんね。

なにしろルーラーシップは、昨年の有馬4着馬ですからね。そう簡単には負けないでしょう。
それに、天下のサンデーRは今年の重賞はまだ未勝利です。1勝目を獲るのならここらあたりでしょうね。

ルーラーシップは、明け5歳を向かえ、確実に体質強化しています。
関係者の話では、
「有馬のあと、いい状態でリフレッシュ放牧をはさんだことで体調面のアップが見て取れる」

「もともと素質の高さはヴィクトワールピサと双璧。G1を取れるだけの素材はありますから」
とのことですしね。

福永騎手騎乗で、先週の日経新春杯に続いての重賞制覇の確率は高そうです!


ルーラーシップの基本情報

英字表記 Rulership
品種 サラブレッド
性別 牡
毛色 鹿毛
生誕 2007年5月15日(5歳)
登録日 2009年7月8日
父 キングカメハメハ
母 エアグルーヴ
母の父 トニービン
生国 日本(北海道勇払郡)
生産 ノーザンファーム
馬主 サンデーレーシング
調教師 角居勝彦(栗東)
競走成績
生涯成績 13戦6勝
獲得賞金 2億7229万8000円

ルーラーシップ(英: Rulership)の主な勝ち鞍は2010年鳴尾記念、2011年日経新春杯、金鯱賞。馬名の意味は「支配者の位、統治者の支配権」。

ルーラーシップ 経歴

一口馬主クラブ法人であるサンデーレーシング所有馬で、450万円×40口の総額1億8000万円で募集された。1歳9月時の馬体重は470kgだった。8月初旬にノーザンファームへ移動し、初期馴致から乗り運動へと順調に調教を消化していったが、2009年の2月に右飛節後腫を発症している。

ルーラーシップ 2歳
2009年12月27日、阪神競馬場の新馬戦(芝2000m)でデビュー。鞍上は岩田康誠。 単勝1.5倍の圧倒的1番人気に支持され、レースでも2着馬に3馬身半差を付ける圧勝で初陣を飾った。

ルーラーシップ 3歳

注目された次走は1月23日の若駒ステークス。デビュー戦の圧勝が評価され、ここでも断然の1番人気(単勝1.7倍)に推された。レースでは最後の直線で前を捌くのに手間取ったことが影響し、内からロスなく抜け出したヒルノダムールに1馬身半及ばず2着。

続く3戦目にはセントポーリア賞を予定していたが、熱発のため回避。やむを得ず次週のすみれステークスに目標変更したが、今度はフレグモーネを発症しこれも回避。結局、当初の予定から2週間後の3月7日のアルメリア賞にまでずれ込んだ。単勝1.4倍の断然人気の支持を得た。レースでは中団から第4コーナーで外を周す競馬を展開したが、更に外から捲ってきたタムロスカイが直線で急激に内側に斜行し、馬体をぶつけられ大きくバランスを崩す不利を受けたものの、そこから盛り返して2着馬に1.1/2馬身差を付けての1着となった。なお2位入線のタムロスカイは14着に降着となった。

4戦目となったのは毎日杯。1番人気に支持されるがスタートで出遅れ、更には隣を走っていたザタイキの故障・落馬の影響もあってダノンシャンティの5着に敗れた。この敗戦により皐月賞への出走を断念した。

短期放牧を挟み、東京優駿へのステップレースとして5月8日のプリンシパルステークスに出走した。主戦の岩田が同日の京都新聞杯に騎乗したため、鞍上は横山典弘に乗り替わり。単勝は1.9倍の圧倒的1番人気。勝負所で外から早めに進出すると、直線ではメンバー最速タイの上がり3F33秒7を記録し2着馬に4馬身差をつけて勝利。ダービーの出走権を獲得した。

迎えた第77回東京優駿では主戦の岩田がヴィクトワールピサに騎乗したため四位洋文に鞍上を委ねるも道中好位を追走するもスローペースが響き、直線で伸び切れず5着に敗れた。

東京優駿後は休養に入り、年末の鳴尾記念に岩田康誠騎乗で復帰。2番人気に支持され、レースではヒルノダムールに半馬身差をつけて勝利。重賞初制覇となった。続けて出走した有馬記念ではクリストフ・ルメールに騎乗を依頼。6着に健闘した。

ルーラーシップ 4歳

ルーラーシップ 2011年日経新春杯

古馬になり初戦は1月16日の日経新春杯にウンベルト・リスポリ騎乗で出走。当初、日経新春杯は同じ馬主のローズキングダムとの兼ね合いから出走回避も考え、翌週のアメリカジョッキークラブカップに出走することも検討されていたが、結局出走することになった。2番人気に支持され、4角手前で進出開始し、直線で先頭に立つと、断然人気のローズキングダム、3番人気ヒルノダムールといった同期を寄せ付けず2馬身差で完勝、鳴尾記念に続く重賞2勝目をあげた。

この後、ドバイシーマクラシックへの出走を決断。鞍上にクリストフ・スミヨンを迎える。レースでは好スタートから3番手で進めるも、向正面で折り合いを欠いて先頭に立ったが直線で失速し6着だった。帰国後、5月28日の金鯱賞に福永祐一騎乗で1番人気に支持される。スタートで大きく出遅れるも徐々にポジションを上げると、直線で逃げ粘るキャプテントゥーレを捕らえて重賞3勝目をあげた。6月26日の宝塚記念は1年ぶりに横山典弘騎乗で2番人気に支持される。レースでは後方に待機し直線で外から猛追したが前を捕らえられず5着に終わる。

秋はステップレースを使わず天皇賞(秋)に安藤勝己との新コンビで出走することを表明したが、爪の不安から同レースの出走を回避した。12月25日の有馬記念では新たにI.メンディザバルを鞍上に迎えて出走、全馬中最速の上がり33秒2で後方から追い込んで4着となった。

ルーラーシップ 競走成績

競走日 競馬場 競走名 格 距離(馬場) 頭数 枠番 馬番 オッズ(人気) 着順 タイム
(上り3F) 着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2009.12.27 阪神 2歳新馬 芝2000m(良) 11 1 1 1.5(1人) 1着 2:04.7(34.7) -0.6 岩田康誠 55 (アイファーライアン)
2010.1.23 京都 若駒S OP 芝2000m(良) 10 2 2 1.7(1人) 2着 2:02.2(33.6) 0.2 岩田康誠 56 ヒルノダムール
3.7 阪神 アルメリア賞 芝1800m(稍) 14 8 14 1.4(1人) 1着 1:51.2(34.2) -0.4 岩田康誠 56 (ミヤジシェンロン)
3.27 阪神 毎日杯 GIII 芝1800m(良) 11 2 2 2.2(1人) 5着 1:49.8(33.8) 0.5 岩田康誠 56 ダノンシャンティ
5.8 東京 プリンシパルS OP 芝2000m(良) 18 3 5 1.9(1人) 1着 1:59.1(33.7) -0.7 横山典弘 56 (クォークスター)
5.30 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 17 2 3 14.5(4人) 5着 2:27.2(33.3) 0.3 四位洋文 57 エイシンフラッシュ
12.4 阪神 鳴尾記念 GIII 芝1800m(良) 12 8 11 3.9(2人) 1着 1:44.9(33.8) -0.1 岩田康誠 55 (ヒルノダムール)
12.26 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 15 3 5 17.6(6人) 6着 2:33.0(34.4) 0.4 C.ルメール 55 ヴィクトワールピサ
2011.1.16 京都 日経新春杯 GII 芝2400m(良) 13 6 8 3.2(2人) 1着 2:24.6(34.4) -0.3 U.リスポリ 56.5 (ヒルノダムール)
3.26 メイダン ドバイSC GI 芝2410m(良) 14 10 10 発売なし 6着 計測不能 6 3/4馬身 C.スミヨン 56.5 Rewilding
5.28 京都 金鯱賞 GII 芝2000m(不) 16 7 13 2.8(1人) 1着 2:02.4(35.8) -0.1 福永祐一 58 (キャプテントゥーレ)
6.26 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 16 2 3 3.7(2人) 5着 2:11.0(35.3) 0.9 横山典弘 58 アーネストリー
12.25 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 13 8 14 52.9(11人) 4着 2:36.2(33.2) 0.2 I.メンディザバル 57 オルフェーヴル

ルーラーシップ 血統表

ルーラーシップの血統 (ミスタープロスペクター系/Northern Dancer 5x5x4=12.5%)


キングカメハメハ
2001 鹿毛 Kingmambo
1990 鹿毛 Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Miesque Nureyev
Pasadoble
*マンファス
Manfath
1991 黒鹿毛 *ラストタイクーン
Last Tycoon *トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird Blakeney
The Dancer


エアグルーヴ
1993 鹿毛 *トニービン
Tony Bin
1983 鹿毛 *カンパラ
Kampala Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
ダイナカール
1980 鹿毛 *ノーザンテースト
Northern Taste Northern Dancer
Lady Victoria
シャダイフェザー *ガーサント
*パロクサイド F-No.8-f
ダイナカール一族の一頭。
母:エアグルーヴ1996年優駿牝馬、1997年天皇賞(秋)勝ち馬。
半姉:アドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)2003年、2004年エリザベス女王杯。 ポルトフィーノ(父クロフネ)
半兄:フォゲッタブル(父ダンスインザダーク)2009年ステイヤーズステークス、2010年ダイヤモンドステークス。

平安S、出走できれば、馬券に絡みそうな馬・・・。

平安Sですが、出走できれば、馬券に絡みそうな馬がいますね。
コース適性&距離適性的に面白い存在です。

その馬とは、スタッドジェルランです。

キングスエンブレム、ニホンピロアワーズが回避しましたから、繰り上がり1番手なので、出走できそうなんですね。

スタッドジェルランは、掲示板に乗らなかったのは3回だけです。
2着9回の、いつもキッチリ走る馬。
オープンでも好走しています。
3歳の時にはレパードSでトランセンド、スーニの3着に来ていますし、昇竜Sではラヴェリータ、
あおぎりSではワンダーアキュートの2着と強いライバルたちに引けをとってはいません。

平安Sと同じコースで行われた夏の天橋立Sではニホンピロアワーズの2着です。
しかも、今回は、川田騎手が騎乗しそうで、あの強烈な追いに反応できれば、ひょっとすると、
エスポワールシチーに肉薄するかもですね。期待します。

スタッドジェルラン

調教師 安田 隆行(栗東) 戦績 22戦[5-9-3-5] 父 キングカメハメハ
性齢[毛色] 牡6[栗毛] 馬主 久保 博文 総賞金 13,805万円 母 タイトーク
生年月日 2006年3月7日 生産者 鳥井牧場 収得賞金 2,250万円 母父 Black Tie Affair


開催日 競馬場 競走名 コース 馬場 頭数 枠番 馬番 オッズ 人気 着順 負担重量(kg)騎手 調教師 馬体重(kg) タイム 着差(秒) 上3F 通過順位 1(2)着馬
11/12/24 中山 師走S オープン ダ1800 良 16 7 14 21.0 9 2 55.0 松岡正海 安田隆行 492(-6) ** 1.53.1 0.0 36.8 7- 7- 4- 4 タガノロックオン
11/08/07 小倉 KBC杯 1600万下 ダ1700 良 16 3 5 1.8 1 1 57.0 佐藤哲三 安田隆行 498(0) ** 1.44.9 -0.2 37.1 7- 7- 7- 6 スエズ
11/07/02 京都 天橋立S 1600万下 ダ1800 良 13 5 7 4.8 2 2 57.5 佐藤哲三 安田隆行 498(+2) ** 1.51.0 0.4 35.8 8- 8- 8- 7 ニホンピロアワーズ
11/06/05 東京 ひかり賞 1600万下 ダ1600 良 15 5 9 4.9 2 2 57.0 佐藤哲三 安田隆行 496(-4) ** 1.36.1 0.0 35.8 6- 6 ロンギングスター
11/05/01 新潟 白馬岳特別 1000万下 ダ1800 重 15 6 11 5.8 4 1 57.0 佐藤哲三 安田隆行 500(+20) ** 1.51.7 -0.1 37.2 7- 7- 6- 6 ゴールデンルーヴェ
10/05/08 東京 丹沢S 1600万下 ダ2100 良 16 2 4 4.3 3 12 57.0 佐藤哲三 安田隆行 480(-8) ** 2.12.9 1.2 37.7 3- 3- 3- 4 シーダーラック
10/03/28 中京 名古屋城S 1600万下 ダ1700 良 16 1 1 2.5 1 6 57.0 佐藤哲三 安田隆行 488(+2) ** 1.45.5 0.6 37.4 13-14- 5- 7 タマモクリエイト
10/02/28 中山 両国S 1600万下 ダ1800 不 13 7 10 3.9 1 2 56.0 佐藤哲三 安田隆行 486(-6) ** 1.51.6 0.5 38.0 4- 4- 5- 2 アルトップラン
10/02/14 中京 遠州灘S 1600万下 ダ1700 稍 16 2 4 2.1 1 7 57.0 佐藤哲三 安田隆行 492(+6) ** 1.44.5 1.1 37.9 6- 6- 5- 4 トーホウオルビス
09/12/12 中京 鳴海特別 1000万下 ダ1700 重 16 2 3 1.6 1 1 56.0 佐藤哲三 安田隆行 486(-2) ** 1.43.3 -0.9 36.0 4- 3- 3- 2 オークヒルズ
09/11/29 京都 北國新聞杯 1000万下 ダ1800 良 13 8 13 2.4 1 3 55.0 佐藤哲三 安田隆行 488(+10) ** 1.51.0 0.7 37.5 4- 5- 5- 4 ピイラニハイウェイ
09/08/23 新潟 レパードS ダ1800 良 14 4 6 19.3 7 3 56.0 佐藤哲三 安田隆行 478(-2) ** 1.50.1 0.6 37.7 4- 4- 3- 3 トランセンド
09/08/09 新潟 瀬波温泉特別 1000万下 ダ1800 重 15 4 6 1.8 1 3 55.0 武豊 安田隆行 480(-2) ** 1.50.3 0.8 35.8 9-10- 9- 8 アドバンスウェイ
09/07/19 小倉 桜島特別 1000万下 ダ1700 良 10 2 2 1.8 1 2 54.0 武豊 安田隆行 482(+6) ** 1.45.8 0.3 39.0 3- 3- 2- 4 タートルベイ
09/06/14 中京 あおぎりS 1000万下 ダ1700 良 12 3 3 1.7 1 2 56.0 安藤勝己 安田隆行 476(-2) ** 1.45.1 0.0 35.5 5- 5- 4- 4 ワンダーアキュート
09/05/23 中京 昇竜S オープン ダ1700 良 11 2 2 3.6 1 2 56.0 武豊 安田隆行 478(0) ** 1.43.8 0.2 37.0 4- 4- 2- 2 ラヴェリータ
09/03/15 中京 沈丁花賞 500万下 ダ1700 重 16 8 16 2.0 1 1 56.0 佐藤哲三 安田隆行 478(0) ** 1.46.3 -0.8 37.2 10-10- 5- 2 ハギノリベラ
09/02/21 東京 3歳500万下 ダ1600 重 16 7 13 1.7 1 2 56.0 武豊 安田隆行 478(-2) ** 1.37.4 0.2 35.5 7- 7 ファインビスティー
09/02/01 京都 3歳500万下 ダ1800 重 16 4 8 4.0 2 4 56.0 武幸四郎 安田隆行 480(+2) ** 1.51.9 0.6 37.8 1- 2- 4- 3 シルバーキング
09/01/10 京都 飛梅賞 500万下 ダ1800 稍 13 2 2 3.7 2 5 56.0 武幸四郎 安田隆行 478(-2) ** 1.53.9 0.3 37.5 7- 8- 8- 8 メイショウダグザ
08/11/29 京都 2歳未勝利 ダ1800 重 16 8 16 1.4 1 1 55.0 武幸四郎 安田隆行 480(-2) ** 1.53.0 -0.7 37.1 1- 1- 1- 1 シゲルダイセン
08/11/09 京都 2歳新馬 ダ1800 重 13 5 6 9.7 4 2 55.0 武幸四郎 安田隆行 482(-) ** 1.53.3 0.2 36.5 9- 9- 9- 8 カノンコード
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平安ステークス

平安ステークスの基本情報

開催地 京都競馬場
施行日 2012年1月22日
施行時期 1月中旬 – 下旬
(原則1回京都8日目)
格付け GIII
1着賞金 3500万円
賞金総額 6660万円
距離 ダート1800m
出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)(指定)
出走資格も参照
負担重量 グレード別定(本文に記載)
第1回施行日 1994年1月15日(重賞格上)

平安ステークス(へいあんステークス)は、京都競馬場のダート1800mで行われる重賞(GIII・統一GIII)競走。競走名はかつて京都に置かれていた日本の首都の平安京に由来。正賞は全国公営競馬馬主連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞。

平安ステークス 概要

1984年に京都競馬場の芝2200mの5歳(現4歳)以上の混合のオープン特別競走、平安ステークスとして施行されたのが始まり。
1985年は施行距離を芝1400mに変更、1986年からは施行距離をダート1400mに変更するとともに施行時期が現在の1月開催となり、1993年までオープン特別競走として施行された。

1994年にダート重賞路線の整備により、阪神競馬場のダート1800mの重賞競走として創設された。同年は京都競馬場の改修工事のため阪神競馬場で施行されたが、翌1995年から京都競馬場に戻っている。同時に指定競走となり、地方競馬所属馬が出走可能な初のダート重賞でもあった。同年は地方競馬所属馬が2・3着に入賞している。

フェブラリーステークスの関西圏における前哨戦に位置付けられており、第2回優勝馬ライブリマウントと第4回優勝のシンコウウインディが同年のフェブラリーステークスを制している。

出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬、地方所属の競走馬(4頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量は4歳は55kg、5歳以上は56kg、牝馬は2kg減を基本とし、
施行日当日から1年前の開催週以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は3kg増
施行日当日から1年前の開催週以降の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増
施行日当日から1年前の開催週より過去のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増

施行日当日から1年前の開催週以降の牝馬限定GII競走またはGIII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増
施行日当日から1年前の開催週より過去の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増
以上のように斤量が課せられる。ただし2歳時の成績を除く。

平安ステークス 歴史

1984年 – 京都競馬場の5歳(現4歳)以上の混合競走の別定重量の芝2200mのオープン特別競走、平安ステークスとして施行。
1985年 – 施行距離を芝1400mに変更。

1986年
施行時期を現在の1月に変更。
施行距離をダート1400mに変更。

1994年 – 阪神競馬場[1]の5歳(現4歳)以上の混合競走・指定交流競走の馬齢重量のダート1800mの重賞(GIII)競走、平安ステークスとして新設(創設当初の地方所属馬の出走枠は5頭まで)。
1995年
施行場を京都競馬場のダート1800mに変更。
負担重量を別定重量に変更。

1997年
ダートグレード格付け委員会にGIII(統一GIII)に格付け。
負担重量をグレード別定重量に変更。
トーヨーシアトルとシンコウウインディが同着優勝。
2000年
オースミジェットが2頭目の連覇。
白井寿昭が調教師として2人目の連覇。

2001年
馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「5歳以上」から「4歳以上」に変更。
四位洋文が騎手として史上初の3連覇。

2003年
スマートボーイが3頭目の連覇。
伊藤直人が騎手として2人目の連覇。
伊藤圭三が調教師として3人目の連覇。
2006年
混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる。
地方所属馬の出走枠が5頭から4頭に削減。

2007年
日本のパートI国昇格により、外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
施行日当日から過去1年以上前の重賞競走および牝馬限定重賞競走優勝馬の負担重量を軽減。


平安ステークス 歴代優勝馬

平安ステークスがオープン特別時

施行日       優勝馬   性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
1984年4月22日 リウジンフジ 牡5 2:17.9 伊藤稔 須貝彦三 龍進撃(有)
1985年4月21日 ロングハヤブサ 牡4 1:22.9 村本善之 小林稔 中井長一
1986年1月15日 マルブツサーペン 牡5 1:24.6 加用正 瀬戸口勉 大澤毅
1987年1月18日 フェートノーザン 牡4 1:23.4 中竹和也 吉田三郎 高橋義和
1988年1月17日 ドウカンジョー 牝4 1:24.1 田島信行 池江泰郎 新井興業(株)
1989年1月16日 ドウカンジョー 牝5 1:23.2 松永幹夫 池江泰郎 新井興業(株)
1990年1月15日 ダンシングサム 牡5 1:24.3 松永幹夫 高橋直 福山商事(株)
1991年1月15日 パッシングルート 牡4 1:23.1 西浦勝一 山内研二 山本菊一
1992年1月19日 キョウエイスワット 牡6 1:23.7 南井克巳 清水久雄 松岡正雄
1993年1月17日 ミスタートウジン 牡7 1:23.2 村本善之 福島信晴 藤立啓一

平安ステークスが重賞格付け以後

回数 施行日       優勝馬     性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1994年1月15日 トーヨーリファール 牡4 1:52.8 松永昌博 松永善晴 (有)トーヨークラブ
第2回 1995年1月16日 ライブリマウント 牡4 1:52.9 石橋守 柴田不二男 加藤哲郎
第3回 1996年1月15日 アドマイヤボサツ 牡6 1:50.5 芹沢純一 橋田満 近藤利一
第4回 1997年1月6日 トーヨーシアトル 牡4 1:49.9 松永昌博 松永善晴 (有)トーヨークラブ
シンコウウインディ 牡4 四位洋文 田中清隆 安田修
第5回 1998年1月6日 エムアイブラン 牡6 1:48.5 武豊 伊藤修司 稲見豊
第6回 1999年1月10日 オースミジェット 牡5 1:49.9 四位洋文 白井寿昭 山路秀則
第7回 2000年1月23日 オースミジェット 牡6 1:49.8 四位洋文 白井寿昭 山路秀則
第8回 2001年1月21日 マンボツイスト 牡6 1:48.7 四位洋文 古川平 田原源一郎
第9回 2002年1月20日 スマートボーイ 牡7 1:50.9 伊藤直人 伊藤圭三 (有)グランド牧場
第10回 2003年1月26日 スマートボーイ 牡8 1:49.7 伊藤直人 伊藤圭三 (有)グランド牧場
第11回 2004年1月25日 タイムパラドックス 牡6 1:51.3 安藤光彰 松田博資 (有)社台レースホース
第12回 2005年1月23日 ヒシアトラス 牡5 1:50.3 福永祐一 中野隆良 阿部雅一郎
第13回 2006年1月22日 タガノゲルニカ 牡4 1:50.2 池添謙一 池添兼雄 八木良司
第14回 2007年1月21日 メイショウトウコン 牡5 1:51.0 石橋守 安田伊佐夫 松本好雄
第15回 2008年1月27日 クワイエットデイ 牡8 1:51.0 角田晃一 松元省一 (有)サンデーレーシング
第16回 2009年1月25日 ワンダースピード 牡7 1:50.4 小牧太 羽月友彦 山本信行
第17回 2010年1月24日 ロールオブザダイス 牡5 1:51.1 岩田康誠 角居勝彦 (株)東京ホースレーシング
第18回 2011年1月23日 ダイシンオレンジ 牡6 1:51.5 川田将雅 庄野靖志 大八木信行


平安ステークスからのフェブラリーステークス優勝馬

重賞格付け時からフェブラリーステークスの前哨戦として施行されるようになったが、4頭が同年のフェブラリーステークスを制覇している。
回数 馬名     性齢 着順
第2回 ライブリマウント 牡4 1着
第4回 シンコウウインディ 牡4 1着
第7回 ウイングアロー 牡5 5着
第14回 サンライズバッカス 牡5 2着

第19回 平安ステークスの過去10年のデータから見ると、大穴が馬券になる!?

平安ステークスは、フェブラリーSのステップレースですが、なかなか、その年のフェブラリーSでは、馬券になってはいませんね。
馬券になったのは、2005年のヒシアトラスの3着だけです。ただ、2007年の平安ステークスで2着だったサンライズバッカスは、
次の年、フェブラリーSを勝っています。

平安ステークスの過去10年のデータを分析すると、

・6番人気以下の馬が馬券になっている!

なんと!ここ10年間、単勝1番人気の馬は、勝っていません!
勝ち馬は、2~9番人気の馬なんですね。
特に5番人気の馬が3割も勝っています。5番人気の馬は、3着以内率が5割もありますから、ここは狙い目ですね。

6~9番人気の馬も、4頭が勝っていますし、6番人気以下の馬が10頭も3着内になっています。
平安ステークスは、大穴狙いの方には、ぴったりのレースですね。

・単勝人気別成績(過去10年)

単勝人気      成績 勝率  連対率 3着内率
1番人気     0-3-2-5  0% 30.0% 50.0%
2番人気     1-1-1-7  10.0% 20.0% 30.0%
3番人気     1-3-1-5  10.0% 40.0% 50.0%
4番人気     1-0-1-8  10.0% 10.0% 20.0%
5番人気     3-0-2-5  30.0% 30.0% 50.0%
6~9番人気   4-2-2-32  10.0% 15.0% 20.0%
10番人気以下   0-1-1-62  0% 1.6% 3.1%

・内枠に穴馬が入ったら、狙い目!

馬番別の成績を見ると、内枠の馬の成績が良いですね。

馬番が1~3番と4~6番は、勝率10%以上です。
7番より外の馬番では勝率4%未満ですから、これは、歴然としています。

なにしろ2桁馬番で勝ったのは、2002年、2003年に連覇した、あのスマートボーイ(2002年15番、2003年12番)だけ
なんですよね。あ~懐かしい!!!!

馬番7~9番で勝ったのも2004年のタイムパラドックス(7番)だけです。

・馬番別成績(過去10年)

馬番   成績      勝率  連対率 3着内率
1~3番 4-2-1-22 13.8% 20.7% 24.1%
4~6番 3-2-3-21 10.3% 17.2% 27.6%
7~9番 1-2-2-25 3.3% 10.0% 16.7%
10~12番 1-3-1-25 3.3% 13.3% 16.7%
13~16番 1-1-3-31 2.8% 5.6% 13.9%


・最近の2走の着順が良い馬が、馬券になる!

最近の2走ともに1着の馬と前々走より前走の着順が上の馬が、勝率、連対率が、飛びぬけています。

最近の2走ともに1着で平安ステークスを勝った2頭(2006年タガノゲルニカ、2007年メイショウトウコン)は、
条件クラスを連勝してきた馬ですね。


・ここ最近2走の着順比較別成績(過去10年)

近2走の着順比較      成績      勝率  連対率 3着内率
前々走より前走の着順が上 7-5-2-57 9.9% 16.9% 19.7%
前々走と前走の着順が同じ 0-0-1-5 0% 0% 16.7%
前々走より前走の着順が下 1-3-6-54 1.6% 6.3% 15.6%
近2走ともに1着      2-2-1-8 15.4% 30.8% 38.5%



アメリカジョッキークラブカップ「AJCC」

アメリカジョッキークラブカップ「AJCC」の基本情報

開催地 中山競馬場
施行日 2012年1月22日
施行時期 1月中旬 – 下旬
(原則1回中山8日目)
格付け GII
1着賞金 6000万円
賞金総額 1億1400万円
距離 芝・外2200m
出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)
出走資格も参照
負担重量 グレード別定(本文に記載)
第1回施行日 1960年1月5日

アメリカジョッキークラブカップ(America Jockey Club Cup)は、中山競馬場の芝外回り2200mで行われる重賞(GII)競走。AJCCまたはAJC杯とも省略して表記される。

アメリカジョッキークラブカップ 概要

1960年に日米の友好の一環として、ニューヨークジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受け、中山競馬場の芝2000mのハンデキャップの重賞競走として創設され、翌年より別定重量の芝2600mに変更。

以後幾度かの施行場・距離の変更を経て、1980年以降は施行場は中山競馬場に定着(1996年・2002年は東京競馬場で施行)。1984年にはGIIに格付けされるとともに現行距離に変更となり現在に至っている。

ただし1984年は芝コースの積雪によりダート1800mに馬場変更されたが、当時の規則によりグレードの取り消しは行われなかった。2006年からは国際競走に指定された。

年明け後に関東圏で最初に迎える芝のGII競走であり、有馬記念など前年度末からの余勢を残した馬や中山金杯で好走した馬が出走することが多い。

春季の中・長距離路線を見据えた馬が一つの起点とする競走となっており、グレード制導入後では第28回優勝馬ミホシンザン、第39回優勝馬メジロブライト、第40回優勝馬スペシャルウィークが同年の天皇賞(春)を、第36回優勝馬サクラチトセオー、第52回優勝馬トーセンジョーダンが同年の天皇賞(秋)を、第48回優勝馬マツリダゴッホが同年の有馬記念を制している。

出走条件は、サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量は4歳は55kg、5歳以上は56kg、牝馬は2kg減を基本とし、
施行日当日から1年前の開催週以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増

施行日当日から1年前の開催週以降の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増
施行日当日から1年前の開催週より過去のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増
以上の条件で斤量が課せられる。ただし2歳時の成績を除く。なお2007年までは賞金別定で行われていたが、2008年より有力馬の出走を促すためグレード別定重量に変更となっている。

アメリカジョッキークラブカップ 歴史

1960年 – 中山競馬場の芝2000mの5歳以上の混合のハンデキャップの重賞競走、アメリカジョッキークラブカップとして創設。
1961年
重量条件を別定重量に変更。
施行距離を芝2600mに変更。
1966年 – 中山競馬場の改修工事により東京競馬場の芝2600mで施行。
1967年 – 施行距離を芝2500mに変更。
1970年 – 施行場を東京競馬場の芝2500mに変更。
1972年
混合競走に指定。
流行性の馬インフルエンザの影響で4月に順延開催。
施行距離を芝2400mに変更。
1980年 – 施行場を中山競馬場の芝2500mに戻す。
1983年
アンバーシャダイが史上初の連覇。
加藤和宏が騎手として史上初の3連覇。
二本柳俊夫が調教師として史上初の3連覇。
1984年
グレード制の施行によりGIIに格付け。
大雪による積雪でダート1800mで施行。
1985年 – 施行距離を現在の芝外回り2200mに変更。
1993年 – 柴田政人が騎手として2人目の連覇。
1996年 – 福島競馬場の改修工事による振替開催により東京競馬場の芝2200mで施行。
2001年 – 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「5歳以上」から「4歳以上」に変更。
2002年
東京競馬場の改修工事による振替開催により東京競馬場の芝2200mで施行。
江田照男が騎手として3人目の連覇。
2006年
混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる。
外国調教馬の負担重量を規定(規定当初から現行と同じグレード別定)。
2007年 – 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告により、重賞格付け表記をJpnIIに変更。
2008年 – 負担重量が賞金別定からグレード別定に変更。
2009年
外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
重賞格付け表記をGIIに戻す。
伊藤正徳が調教師として史上2人目の連覇。
2010年
ネヴァブションが史上2頭目の連覇。
伊藤正徳が調教師として史上2人目の3連覇。
横山典弘が騎手として4人目の連覇。
2012年 – 基本負担重量を4歳56kg、5歳以上57kg(牝馬は2kg減)から4歳55kg、5歳以上56kg(牝馬は2kg減)に変更。

アメリカジョッキークラブカップ 歴代優勝馬

回数 施行日       優勝馬  性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1960年1月5日 オンワードベル 牡4 2:04.9 蛯名武五郎 二本柳俊夫 樫山純三
第2回 1961年1月22日 ヤシマフアースト 牡4 2:43.6 保田隆芳 尾形藤吉 小林庄平
第3回 1962年1月21日 タカマガハラ 牡5 2:43.3 加賀武見 小西喜蔵 平井太郎
第4回 1963年1月20日 コレヒサ 牡4 2:42.4 森安重勝 尾形藤吉 千明康
第5回 1964年1月19日 スズトツプラン 牡5 2:46.8 野平好男 森末之助 小紫芳夫
第6回 1965年1月17日 アサホコ 牡5 2:42.5 加賀武見 藤本冨良 手塚栄一
第7回 1966年1月16日 ハクズイコウ 牡5 2:42.0 保田隆芳 尾形藤吉 西博
第8回 1967年1月22日 スピードシンボリ 牡4 2:37.3 野平祐二 野平富久 和田共弘
第9回 1968年1月21日 ニウオンワード 牡4 2:39.0 森安重勝 尾形藤吉 樫山純三
第10回 1969年1月19日 アサカオー 牡4 2:38.9 加賀武見 中村広 浅香源二
第11回 1970年1月18日 スピードシンボリ 牡7 2:34.9 野平祐二 野平省三 和田共弘
第12回 1971年1月17日 アカネテンリュウ 牡5 2:36.2 丸目敏栄 橋本輝雄 関野栄一
第13回 1972年4月30日 メジロアサマ 牡6 2:28.4 池上昌弘 保田隆芳 北野豊吉
第14回 1973年1月21日 オンワードガイ 牡5 2:30.1 蓑田早人 森末之助 樫山純三
第15回 1974年1月20日 タケホープ 牡4 2:27.5 小島太 稲葉幸夫 近藤たけ
第16回 1975年1月19日 ストロングエイト 牡6 2:31.9 中島啓之 奥平真治 (有)ハイランド牧場
第17回 1976年1月25日 ホワイトフォンテン 牡6 2:28.7 高橋司 大久保勝之 吉橋計
第18回 1977年1月23日 グリーングラス 牡4 2:26.3 安田富男 中野隆良 半沢吉四郎
第19回 1978年1月22日 カシュウチカラ 牡5 2:28.9 出口明見 矢倉玉男 吉田権三郎
第20回 1979年1月21日 サクラショウリ 牡4 2:29.0 小島太 久保田彦之 (株)さくらコマース
第21回 1980年1月20日 カネミカサ 牡6 2:37.1 蛯沢誠治 成宮明光 畠山伊公子
第22回 1981年1月18日 ホウヨウボーイ 牡6 2:37.5 加藤和宏 二本柳俊夫 古川嘉治
第23回 1982年1月24日 アンバーシャダイ 牡5 2:34.3 加藤和宏 二本柳俊夫 吉田善哉
第24回 1983年1月23日 アンバーシャダイ 牡6 2:35.4 加藤和宏 二本柳俊夫 吉田善哉
第25回 1984年1月22日 シュウザンキング 牡5 1:52.6 田村正光 梶与四松 平一男
第26回 1985年1月20日 サクラガイセン 牡5 2:14.4 小島太 久保田彦之 (株)さくらコマース
第27回 1986年1月19日 スダホーク 牡4 2:13.3 田原成貴 古山良司 須田松夫
第28回 1987年1月25日 ミホシンザン 牡5 2:15.4 柴田政人 田中朋次郎 堤勘時
第29回 1988年1月24日 カシマウイング 牡5 2:13.4 的場均 飯塚好次 松浦安雄
第30回 1989年1月22日 ランニングフリー 牡6 2:15.6 菅原泰夫 本郷一彦 藤島泰輔
第31回 1990年1月21日 サクラホクトオー 牡4 2:13.8 小島太 境勝太郎 (株)さくらコマース
第32回 1991年1月20日 メジロモントレー 牝5 2:13.8 横山典弘 奥平真治 (有)メジロ牧場
第33回 1992年1月26日 トウショウファルコ 牡6 2:12.8 柴田政人 新関力 トウショウ産業(株)
第34回 1993年1月24日 ホワイトストーン 牡6 2:15.0 柴田政人 高松邦男 安藤博
第35回 1994年1月23日 マチカネタンホイザ 牡5 2:14.1 柴田善臣 伊藤雄二 細川益男
第36回 1995年1月22日 サクラチトセオー 牡5 2:14.4 小島太 境勝太郎 (株)さくらコマース
第37回 1996年1月21日 カネツクロス 牡5 2:15.0 的場均 堀井雅広 カネツ競走馬(株)
第38回 1997年1月19日 ローゼンカバリー 牡4 2:14.9 横山典弘 鈴木康弘 (有)社台レースホース
第39回 1998年1月25日 メジロブライト 牡4 2:15.3 河内洋 浅見秀一 (有)メジロ牧場
第40回 1999年1月24日 スペシャルウィーク 牡4 2:16.8 O.ペリエ 白井寿昭 臼田浩義
第41回 2000年1月23日 マチカネキンノホシ 牡4 2:13.4 岡部幸雄 藤沢和雄 細川益男
第42回 2001年1月21日 アメリカンボス 牡6 2:13.8 江田照男 田子冬樹 (株)畔蒜不動産
第43回 2002年1月20日 フサイチランハート 牡5 2:13.7 江田照男 河野通文 関口房朗
第44回 2003年1月26日 マグナーテン 騸7 2:12.5 O.ペリエ 藤沢和雄 駒井孝男
第45回 2004年1月25日 ダンツジャッジ 牡5 2:15.5 藤田伸二 山内研二 山元哲二
第46回 2005年1月23日 クラフトワーク 牡5 2:11.4 横山典弘 後藤由之 (有)サンデーレーシング
第47回 2006年1月22日 シルクフェイマス 牡7 2:13.2 柴田善臣 鮫島一歩 (有)シルク
第48回 2007年1月21日 マツリダゴッホ 牡4 2:12.8 横山典弘 国枝栄 髙橋文枝
第49回 2008年1月27日 エアシェイディ 牡7 2:13.6 後藤浩輝 伊藤正徳 (株)ラッキーフィールド 
第50回 2009年1月25日 ネヴァブション 牡6 2:13.9 横山典弘 伊藤正徳 (株)ティーエイチ
第51回 2010年1月24日 ネヴァブション 牡7 2:12.6 横山典弘 伊藤正徳 (株)ティーエイチ 
第52回 2011年1月23日 トーセンジョーダン 牡5 2:14.2 内田博幸 池江泰寿 島川隆哉

第53回 アメリカジョッキークラブカップを過去10年のデータから馬券になる馬は・・・

「第53回 アメリカジョッキークラブカップ」今年は、春のGI 戦線に名乗りを上げる馬がでてくるでしょうか?

上がり馬がここから一気に旗頭になっていくのか、それとも古馬が巻き返すのか!?
冷静に判断が必要ですね。

なにしろ、アメリカジョッキークラブカップは、荒れるレースで有名ですからね。
2006年から2011年まで6年連続で単勝4番人気以下の馬が連対しています。

過去10年のデータから分析すると、

・単勝オッズ1.9倍以下の絶対的な能力馬しか、一番人気では勝てない!

過去10年で単勝1番人気は3勝しています。
でも、その3勝はすべて単勝オッズ1.9倍以下の馬です。

単勝オッズ2.0倍以上で1番人気の馬は7頭とも4着以下の結果です。

また、単勝10番人気以下や単勝オッズ50倍以上の馬は、4着以下に負けています。
アメリカジョッキークラブカップは、荒れるといっても、限度があるわけですね。

・単勝人気別成績(過去10年)

単勝人気      成績  勝率 連対率 3着内率
1番人気  3-0-0-7  30.0% 30.0% 30.0%
2番人気      3-2-1-4  30.0% 50.0% 60.0%
3番人気  0-3-2-5  0% 30.0% 50.0%
4~5番人気 3-2-2-13 15.0% 25.0% 35.0%
6~9番人気 1-3-5-31 2.5% 10.0% 22.5%
10番人気以下 0-0-0-32 0% 0% 0%

・単勝オッズ別成績(過去10年)

単勝オッズ   成績      勝率 連対率 3着内率
1.9倍以下  3-0-0-0 100% 100% 100%
2.0~2.9倍  0-0-0-4 0% 0% 0%
3.0~3.9倍  2-2-0-4 25.0% 50.0% 50.0%
4.0~4.9倍  0-2-1-2 0% 40.0% 60.0%
5.0~6.9倍  1-1-1-9 8.3% 16.7% 25.0%
7.0~9.9倍  3-1-3-1 37.5% 50.0% 87.5%
10.0~19.9倍  1-1-3-15 5.0% 10.0% 25.0%
20.0~29.9倍  0-3-0-11 0% 21.4% 21.4%
30.0~49.9倍  0-0-2-10 0% 0% 16.7%
50.0倍以上  0-0-0-36 0% 0% 0%

・6歳馬は、黙って馬券からはずせる。逆に5歳馬と7歳馬は狙える!

勝った馬を年齢別に見ると、5歳馬と7歳馬が4勝ずつしています。

連対率と3着以内率では4歳馬と8歳馬も良い成績ですね。

・年齢別成績(過去10年)

年齢 成績      勝率 連対率 3着内率
4歳 1-4-1-13 5.3% 26.3% 31.6%
5歳 4-2-2-16 16.7% 25.0% 33.3%
6歳 1-0-3-30 2.9% 2.9% 11.8%
7歳 4-1-2-20 14.8% 18.5% 25.9%
8歳 0-3-2-6 0% 27.3% 45.5%
9歳以上 0-0-0-7 0% 0% 0%

・前走がGIかGIIIだった馬が好成績!

特に前走で有馬記念に出走していた馬は、12頭中5頭が馬券になっています。
菊花賞に出走していた馬も3頭中、2頭が馬券になっていますね。

前走GIIIの馬も好成績です。
特に中山金杯に出走していた馬は、過去10年で4勝もしていますね。

・前走の条件別成績(過去10年)

前走の条件   成績     勝率 連対率 3着内率
GI       3-4-3-14 12.5% 29.2% 41.7%
GII        0-0-0-11 0% 0% 0%
GIII        5-4-2-31 11.9% 21.4% 26.2%
オープン特別   0-0-3-15 0% 0% 16.7%
1600万下        1-2-2-20 4.0% 12.0% 20.0%
1000万下        1-0-0-0 100% 100% 100%
障害のレース    0-0-0-1 0% 0% 0%

大井競馬無敗記録(開催単位で黒字)を続けるアーバンストライカー!今日から大井競馬が始まりますネ。

アーバンストライカーの実践検証結果

アーバンストライカー【大井競馬専用】馬単で中穴~大穴がどんどん安定して当たる投資法

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2012年1月16日、今日から、いよいよ大井開催が始まります!

今回も中央交流重賞が組まれていますね。またまた、アーバンストライカーで、がっぽり、儲けられそうです。

アーバンストライカーは、驚きの、開催単位での無敗記録が続いています。

追い上げをしないでこの成績ですから素晴らしい。

ローリスクでプラスになる大井競馬場専用のノウハウは、これが唯一です。
また再来週から大井開催が始まります。楽しみ、楽しみ!

◆ 12月26日~31日トータル 13戦10勝

【的中率:76.9% 回収率:180.2% トータル収支:+165,600円】

(※収支は1点1千円の場合)

◆ 12月26日(月) 3戦2勝

・大井2R 18点買い  ハズレ(収支:-18,000円)

・大井6R 18点買い  950円的中(収支:-8,500円)

・大井8R 24点買い 7,560円的中(収支:+51,600円)

【的中率:66.7% 回収率:141.8% トータル収支:+25,100円】

◆ 12月27日(火) 2戦2勝

・大井2R 18点買い 1,010円的中(収支:-7,900円)

・大井7R 18点買い  640円的中(収支:-11,600円)

【的中率:100% 回収率:45.8% トータル収支:-19,600円】

◆ 12月28日(水) 2戦2勝

・大井2R 18点買い 1,160円的中(収支:-6,400円)

・大井12R 24点買い 18,570円的中(収支:+161,700円)

【的中率:100% 回収率:469.8% トータル収支:+155,300円】

◆ 12月29日(木) 1戦1勝

・大井1R 18点買い 4,890円的中(収支:+30,900円)

【的中率:100% 回収率:271.7% トータル収支:+30,900円】

◆ 12月30日(金) 3戦2勝

・大井2R 18点買い 380円的中(収支:-14,200円)

・大井6R 18点買い  ハズレ(収支:-18,000円)

・大井7R 18点買い 2,310円的中(収支:+5,100円)

【的中率:66.7% 回収率:49.8% トータル収支:-27,100円】

◆ 12月31日(土) 2戦1勝

・大井3R 24点買い  ハズレ(収支:-24,000円)

・大井4R 24点買い 4,900円的中(収支:+25,000円)

【的中率:50.0% 回収率:102.1% トータル収支:+1,000円】

◆ 12月26日~31日トータル 13戦10勝

【的中率:76.9% 回収率:180.2% トータル収支:+165,600円】

(※収支は1点1千円の場合)

◆ 11月28日~12月02日前開催トータル

総的中率:83.3% 総回収率:159.1% 総収支:プラス74500円!

(※収支は1点1千円として計算)

先週の『アーバンストライカー』は、 全ての開催日でプラス収支を達成していますね。
これで検証を始めてから、全ての開催でプラス収支を達成しています。

今回も6戦5勝で不的中はたったの1レースだけです。
「アーバンストライカー」は、リアルに本物ですね。

今開催の詳細をもう一度下記に挙げておきます。いつ販売停止になるかわかりませんので、

ご興味のある方は、早めに手にいれて実践すれば、すぐノウハウ代金分は稼げます。
アーバンストライカー【大井競馬専用】馬単で中穴~大穴がどんどん安定して当たる投資法

◆ 11月28日(月) 1戦1勝
・大井8R 24点買い 6,450円的中(収支:+40,500円)

【的中率:100% 回収率:268.8% トータル収支:+40,500円】

◆ 11月29日(火) 1戦1勝

・大井9R 18点買い 3,170円的中(収支:+13,700円)

【的中率:100% 回収率:176.1% トータル収支:+13,700円】

◆ 11月30日(水) 1戦1勝

・大井2R 24点買い 3,460円的中(収支:+10,600円)

【的中率:100% 回収率:144.2% トータル収支:+10,600円】

◆ 12月01日(木) 2戦1勝

・大井1R 24点買い    ハズレ(収支:-24,000円)

・大井4R 18点買い 4,290円的中(収支:+24,900円)

【的中率:50.0% 回収率:102.1% トータル収支:+900円】

◆ 12月02日(金) 1戦1勝

・大井3R 18点買い 2,680円的中(収支:+8,800円)

【的中率:100.0% 回収率:148.9% トータル収支:+8,800円】

アーバンストライカー【大井競馬専用】馬単で中穴~大穴がどんどん安定して当たる投資法

今、大井競馬場は、ラストトゥインクルレースを開催中です。

『アーバンストライカー』は相変わらず好調です。

下記のとおり、今週の月曜日から水曜日まで全部一撃で利益を出しています。3連勝ですね。

◆ 11月28日(月) 1戦1勝

・大井8R 24点買い 6,450円的中(収支:+40,500円)

【的中率:100% 回収率:268.8% トータル収支:+40,500円】

◆ 11月29日(火) 1戦1勝

・大井9R 18点買い 3,170円的中(収支:+13,700円)

【的中率:100% 回収率:176.1% トータル収支:+13,700円】

◆ 11月30日(水) 1戦1勝

・大井2R 24点買い 3,460円的中(収支:+10,600円)

【的中率:100% 回収率:144.2% トータル収支:+10,600円】

これで、11月のトータル成績は、14戦13勝で的中率92.9%

収支はプラス76800円です。回収率147.6%す。

(※収支は1点あたりの投資が千円の場合です)

この1ヵ月間で不的中だったのはたったの1レースだけです。
これは、見事としか言えませんね。それに『アーバンストライカー』は発売以降
開催単位では1度も負けていないんですね。これも驚異です。普通にあり得ないくらいのことです。

大井競馬で安心して投資ができる馬券ノウハウは『アーバンストライカー』だけだと思います。
何より、追い上げを一切することがないので、少ない資金でも無理なく競馬投資が実践できます。


大井競馬の今開催は今日と明日のあと2日です。

次は年末の東京大賞典を始めとしたビッグレースが目白押しです。楽しみですね。
アーバンストライカー【大井競馬専用】馬単で中穴~大穴がどんどん安定して当たる投資法
10月30日~11月04日の大井開催

『アーバンストライカー』の成績は、少し物足りない結果でしたね。

でも、12戦11的中ですから、大したもんです。

なんと、開催単位でのプラス収支達成は、いままで、途切れることなく続いています。

これってあり得ない位、凄いことですね!なにしろ「不敗」なんですから。

アーバンストライカー【大井競馬専用】馬単で中穴~大穴がどんどん安定して当たる投資法

◆ 10月30日~11月04日今開催トータル

 【総的中率:91.7% 総回収率:105.0% 総収支:+12,700円】

 (※収支は1点1千円)
◆ 10月30日(日) 1戦1勝

・大井4R 18点買い 1,870円的中(収支:+700円)

【的中率:100% 回収率:103.9% トータル収支:+700円】

◆ 10月31日(月) 0戦0勝

・対象レースなし

◆ 11月01日(火) 4戦4勝

・大井2R 18点買い  910円的中(収支:-8,900円)

・大井4R 24点買い 2,600円的中(収支:+2,000円)

・大井6R 24点買い  400円的中(収支:-20,000円)

・大井9R 24点買い 3,250円的中(収支:+8,500円)

【的中率:100.0% 回収率:79.6% トータル収支:-18,400円】

◆ 11月02日(水) 1戦1勝

・大井3R 24点買い 3,150円的中(収支:+7,500円)

【的中率:100.0% 回収率:131.3% トータル収支:+7,500円】

◆ 11月03日(木) 4戦3勝

・大井1R 18点買い  560円的中(収支:-12,400円)

・大井3R 18点買い    ハズレ(収支:-18,000円)

・大井5R 24点買い 4,660円的中(収支:+22,600円)

・大井12R 18点買い 4,510円的中(収支:+27,100円)

【的中率:75.0% 回収率:124.7% トータル収支:+19,300円】

◆ 11月04日(金) 2戦2勝

・大井7R 24点買い 1,660円的中(収支:-7,400円)

・大井9R 18点買い 2,900円的中(収支:+11,100円)

【的中率:100.0% 回収率:108.6% トータル収支:+3,600円】

◆ 10月30日~11月04日今開催トータル

【総的中率:91.7% 総回収率:105.0% 総収支:+12,700円】

(※収支は1点1千円)

 

アーバンストライカー【大井競馬専用】馬単で中穴~大穴がどんどん安定して当たる投資法

いよいよ、10月30日から大井競馬場の開催が始まりましたね。

今開催は、華やかなダートグレードレースの重賞「JBC」も行われます。

全国の地方馬のトップクラスはもちろん、中央馬の一線級も勢ぞろいしますから、

1年のうちで最も地方競馬が燃えるときですね。

この初日、『アーバンストライカー』は微々たる額ではありますが

一撃で利益を出すことに成功し、まずは無難なスタートを切りましたね。

競馬で一番重要なことの一つは、負けないことですから、これはこれで素晴らしい結果だと思います。

今日以降、高配当の的中を期待したいと思います!

 

◆ 10月30日(日) 1戦1勝

・大井4R 18点買い 1,870円的中(収支:+700円)

【的中率:100% 回収率:103.9% トータル収支:+700円】

(※収支は1点1千円)

 

 

10月12日(水)と14日(金)は残念ながらマイナス収支でしたね。

でも、それ以外の日は大幅な黒字収支です。なんて安定しているんでしょう!

うらやましい限りです。(初月無料予想が不調で、悩み中です。どうしても年間に2ヶ月くらい回収率がマイナスな月が出てしまいます・・。今回はなんとか巻き返したい)

その点、アーバンストライカーは、トータルでも見事に結果を残しています。

 【総的中率:90.0% 総回収率:125.9% 先週類型収支:+57,500円】

次回の大井競馬開催は10月30日の日曜から開催されます。約2週間後です。

それまでにアーバンストライカーを手に入れて、予習復習をお勧めします。
アーバンストライカー【大井競馬専用】馬単で中穴~大穴がどんどん安定して当たる投資法

 

『アーバンストライカー』は、発売以来、開催単位の収支が全てプラスなんですね。

驚異的です。しかも高的中率を継続してしいます。 この安定度は信じられない位です。

今、大井競馬(TCK)で勝ちたければ、 『アーバンストライカー』を使うのが一番でしょう。

◆ 10月09日(日) 0戦0勝

※対象レースなし

◆ 10月10日(月) 1戦1勝

・大井4R 18点買い 5,620円的中(収支:+38,200円)

【的中率:100% 回収率:312.2% トータル収支:+38,200円】

◆ 10月11日(火) 0戦0勝

※対象レースなし

◆ 10月12日(水) 3戦2勝

・大井4R 24点買い ハズレ   (収支:-24,000円)

・大井5R 24点買い 1,720円的中(収支:-6,800円)

・大井10R 24点買い 2,830円的中(収支:+4,300円)

【的中率:66.7% 回収率:63.2% トータル収支:-26,500円】

◆ 10月13日(木) 3戦3勝

・大井3R 18点買い 1,090円的中(収支:-7,100円)

・大井8R 24点買い 1,690円的中(収支:-7,100円)

・大井9R 24点買い 9,610円的中(収支:+72,100円)

【的中率:100% 回収率:187.7% トータル収支:+57,900円】

◆ 10月14日(金) 3戦3勝

・大井2R 18点買い 1,340円的中(収支:-4,600円)

・大井6R 24点買い 2,260円的中(収支:-1,400円)

・大井8R 24点買い 1,790円的中(収支:-6,100円)

【的中率:100% 回収率:81.7% トータル収支:-12,100円】

(※収支は1点1千円)

最終日の金曜こそ惨敗してしまいましたが「アーバンストライカー」は、

それ以外は全て一撃で余裕の勝ち逃げに成功しています。

先週のトータルは的中率:85.7%、回収率:143.8%

 累計収支はプラス6万8300円と絶好調でした。
相変わらず高い安定度を誇っています。

尚、次回の大井競馬は9日(日曜)からすぐ開催が始まります。

このノウハウは頼りになりますね。

アーバンストライカー【大井競馬専用】馬単で中穴~大穴がどんどん安定して当たる投資法
◆ 09月25日(日) 0戦0勝
※対象レースなし

◆ 09月26日(月) 1戦1勝

・大井1R 18点買い 3,710円的中(収支:+19,100円)

【的中率:100% 回収率:206.1% トータル収支:+19,100円)

◆ 09月27日(火) 1戦1勝

・大井2R 24点買い 2,520円的中(収支:+1,200円)

【的中率:100% 回収率:105.0% トータル収支:+1,200円)

◆ 09月28日(水) 1戦1勝

・大井9R 24点買い 8,950円的中(収支:+65,500円)

【的中率:100% 回収率:372.9% トータル収支:+65,500円)

◆ 09月29日(木) 1戦1勝

・大井1R 24点買い 5,990円的中(収支:+35,900円)

【的中率:100% 回収率:249.6% トータル収支:+35,900円)

◆ 09月30日(金) 3戦2勝

・大井3R 24点買い ハズレ  (収支:-24,000円)

・大井1R 24点買い 690円的中(収支:-17,100円)

・大井1R 18点買い 570円的中(収支:-12,300円)

的中率 66.7% 回収率 19.1%(利益額 -53,400円)

(※収支は1点1千円)

待ちに待った大井競馬(TCK トゥインクルレース)が開催されました。

『アーバンストライカー』は順調です。(※収支は1点1000円)

アーバンストライカー【大井競馬専用】馬単で中穴~大穴がどんどん安定して当たる投資法

◆ 09月12日(月)

・大井3R 24点買い 1,240円的中(収支:-1,160円)

・大井5R 24点買い 2,570円的中(収支:+170円)

・大井7R 24点買い 3,820円的中(収支:+1,420円)

【的中率:100% 回収率:105.9% トータル収支:+430円)

◆ 09月13日(火)

・大井4R 18点買い  ハズレ  (収支:-1,800円)

・大井9R 24点買い 2,850円的中(収支:+450円)

・大井10R 18点買い 7,080円的中(収支:+5,280円)

【的中率:66.6% 回収率:165.5% トータル収支:+3,930円)

◆ 09月12日(月) 3戦3勝

的中率 100.0% 回収率 105.9%(利益額 4,300円)

◆ 09月13日(火) 3戦2勝

的中率 66.6% 回収率 165.5%(利益額 39,300円)

◆ 09月14日(水) 2戦1勝

的中率 50.0% 回収率 55.0%(利益額 -18,900円)

◆ 09月15日(木) 1戦1勝

的中率 100.0% 回収率 117.9%(利益額 4,300円)

◆ 09月16日(金) 1戦1勝

的中率 100.0% 回収率 100.4%(利益額 100円)

(※収支は1点1千円)

14日の水曜は残念ながらマイナス収支となったものの、それ以外の日では全てプラス収支を達成!
週トータルで不的中はたった2レースだけです。

次回の大井開催は、来週すぐの25日(日曜)夜から始まりますので、期待大ですね。

8月25日~30日合計 的中率89% 回収率105.1%

9戦8勝(89%)という的中率は、驚異的です。とにかく的中しなければ、どうにもならないのが競馬ですから、やはり、この馬券術は、優秀です。

ただ回収率合計が105.1%というのがやや物足りないですね。

しかし、年間120%の回収率を期待できるノウハウですから9月12日からの大井競馬開催でのリベンジが楽しみです。

いま入手して、やり方に慣れてけおくのが良いでしょう。

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※下記は、1点1000円で計算しています。実際の投資となると、1点300円位でしょうか。
◆ 08月30日(火)

・5R 24,000円投資(24点) 5,570円的中 収支+31,700円

成績 1戦1勝(的中率 100.0%)

24,000円投資 55,700円回収 収支+31,700円(回収率 232.0%)

◆ 08月29日(月)

・2R 24,000円投資(24点)  790円的中 収支-16,100円

・4R 24,000円投資(24点)  750円的中 収支-16,500円

・7R 24,000円投資(24点) 1,490円的中 収支 -9,100円

成績 3戦3勝(的中率 100.0%)

72,000円投資 30,300円回収 収支-41,700円(回収率 42.1%)

◆ 08月28日(日)

・4R 24,000円投資(24点) 3,710円的中 収支+13,100円

成績 1戦1勝(的中率 100.0%)

24,000円投資 37,100円回収 収支+13,100円(回収率 154.6%)

◆ 08月26日(金)

・2R 24,000円投資(24点) 7,980円的中 収支+55,800円

成績 1戦1勝(的中率 100.0%)

24,000円投資 79,800円回収 収支+55,800円(回収率 332.5%)

◆ 08月25日(木)

・1R 24,000円投資(24点)  460円的中 収支-13,400円

・3R 18,000円投資(18点) 1,320円的中 収支- 4,800円

・8R 24,000円投資(24点)  ハズレ   収支-24,000円

成績 3戦2勝(的中率 66.7%)

66,000円投資 17,800円回収 収支-42,200円(回収率 29.7%)

アーバンストライカー【大井競馬専用】馬単で中穴~大穴がどんどん安定して当たる投資法

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