小原伊佐美 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

小原伊佐美

1980年、厩舎を開業し、10月18日に阪神競馬場で管理馬が初出走し、ハンキツヨシが7着となる。
1981年、タマモコウリュウが3月28日に阪神競馬場で勝利を挙げ、管理馬が延べ51頭目で初勝利を挙げた。
1987年、12月6日の鳴尾記念をタマモクロスが制し、管理馬が重賞競走初勝利を挙げた。
1988年、4月29日の天皇賞(春)をタマモクロスが制し、管理馬がGI競走初勝利を挙げた。

さらに1988年度のJRA賞最多賞金獲得調教師を受賞した。
1990年、9月24日に管理馬が地方競馬で初出走する。
2001年、5月9日に名古屋競馬場で行われた名古屋チャレンジカップ・ジュピター賞をユーコーフォエバーが制し、管理馬が地方競馬で初勝利を挙げた。

小原伊佐美 表彰

JRA賞最多賞金獲得調教師
1988年
主な騎乗馬 [編集]

ホウシュウヒカリ(1968年 タマツバキ記念(秋))

小原伊佐美 主な管理馬

タマモクロス(1987年 鳴尾記念、1988年 スポーツニッポン賞金杯、阪神大賞典、天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋))
トーアファルコン(1988年 CBC賞)
ロンシャンボーイ(1993年 京阪杯、高松宮杯)
ルーブルアクト(1993年 鳴尾記念)
ホクセイアンバー(1994年 小倉記念)
タマモモノノフ(1994年 小倉障害ステークス)
タマモイナズマ(1999年 万葉ステークス、ダイヤモンドステークス)
タマモヒビキ(2002年 小倉大賞典)
ナナヨーヒマワリ(2008年 マーチステークス)

小原伊佐美 厩舎スタッフ

内田国夫(調教助手)
小原義之(調教助手)
過去の所属者
清山宏明(当時騎手)

小原伊佐美 人物・エピソード

タマモクロスが藤森特別(当時400万下)を8馬身の圧勝し、一部マスコミから「菊花賞での関西の秘密兵器」と呼ばれたが、先を考えて菊花賞には出走させなかった。
代表管理馬のタマモクロスをはじめ、タマモ株式会社が所有する競走馬を管理することが多い。
管理馬には息子で厩舎に所属する小原義之を起用していたことが多く、父子で重賞を4勝している。

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