池江泰寿 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

池江泰寿

池江泰寿プロフィール

父は元調教師の池江泰郎、従兄弟に池江敏行調教助手、伯父に池江敏郎元厩務員がいる。同級生に武豊がおり、幼馴染みである。

2004年3月20日、ソニックサーパス号で初出走を飾り、このレースで初勝利を挙げた。

以降は順調に勝ち星を重ね、2006年にドリームジャーニーが初重賞制覇にして初のGI勝利、2008年1月20日に若駒ステークスでアインラクスが勝ち、中央競馬通算100勝を達成。

2010年7月3日には3歳未勝利戦でサンデーミューズが優勝し、中央競馬通算200勝を挙げた。また、2008年は51勝を挙げ、最多勝利調教師賞のタイトルを受賞している。

また42歳4カ月17日でのダービー勝利は、グレード制導入後では、最年少ダービー優勝調教師となった。

池江泰寿調教師成績

地方交流競走での成績は除く
年区分1着2着3着出走数勝率連対率
2004年平地37460.050.167
障害1023.333.333
計47663.063.175
2005年平地201814149.134.255
2006年平地362316194.186.304
2007年平地362125220.164.259
2008年平地513220291.175.285
2009年平地403027257.156.272
2010年平地422826266.158.263
計平地2281591321,374.166.282
障害1023.333.333
総計2291591341,377.166.282

日付競馬場・開催競走名馬名頭数人気着順
初出走・初勝利2004年3月20日1回阪神7日5R障害4歳上未勝利マイネルアパッシュ14頭41着
重賞初出走2005年4月9日3回中山5日11Rニュージーランドトロフィーピカレスクコート16頭54着
GI初出走2005年10月23日4回京都6日11R菊花賞フサイチアウステル16頭55着
重賞初勝利2006年12月10日5回中山4日11R朝日杯FSドリームジャーニー15頭21着

池江泰寿 受賞

2006年 – 最高勝率調教師賞
2006年 – 優秀調教師賞(関西)
2006年 – 2006JRA賞(最高勝率調教師)
2008年 – 最多勝利調教師賞
2008年 – 優秀技術調教師賞

池江泰寿主な管理馬

括弧内は当該馬の優勝重賞競走
GI競走優勝馬
ドリームジャーニー(2006年朝日杯フューチュリティステークス、 2009年宝塚記念、有馬記念)
オルフェーヴル(2011年東京優駿、皐月賞、スプリングステークス)
その他重賞競走優勝馬
トーセンジョーダン(2010年アルゼンチン共和国杯、2011年アメリカジョッキークラブカップ、札幌記念)
メテオロロジスト(2011年佐賀記念)
ウォータクティクス(2009年アンタレスステークス)
ランザローテ(2009年プロキオンステークス)
エアパスカル(2008年チューリップ賞)
ピカレスクコート(2007年ダービー卿チャレンジトロフィー)

池江泰寿主な厩舎所属者

括弧内は厩舎所属期間と所属中の職分。
吉村圭司(2004年-2011年 調教助手)

池江泰寿主な騎乗依頼騎手

内田博幸 – トーセンジョーダンなど
池添謙一 – ドリームジャーニーなど
武豊 – メテオロロジストなど

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

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