エイシンフラッシュ | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

エイシンフラッシュ

エイシンフラッシュ(英: Eishin Flash)は、
2010年東京優駿(日本ダービー)優勝馬。名前の由来は冠名+閃光。

この馬はドイツからの持込馬である。
エイシンフラッシュ 2009年
7月12日阪神の新馬戦芝1800mで5番人気となり6着だった。

一息おいて10月11日の京都の未勝利戦は2番人気だったが初勝利を飾った。萩ステークスは3着に終わるも、クラシックの登竜門レースと言われるエリカ賞は人気に応えて2勝目を挙げた。
2010年 [編集]
京成杯はエリカ賞を勝利したこともあり1番人気に推され見事に勝利し、重賞初制覇した。この後皐月賞トライアルレースを予定していたが熱発で回避し皐月賞に直行となった。

そして皐月賞は休み明けを嫌われて11番人気になったが、直線追い込んで3着に入り日本ダービーへの優先出走権は確保した。
5月30日の第77回東京優駿では7番人気での出走となり、前半1000m通過が1分1秒6、1600m通過が1分41秒1の超スローペースの中、中団やや後方を追走。

直線でコース中央からダービー史上最速となる上がり3ハロン32.7秒のスピードで馬群を割って抜け出し、ローズキングダムの追撃もしのぎG1初制覇を飾った。騎手の内田博幸、調教師の藤原英昭、馬主の平井豊光の三者ともに東京優駿初制覇となった。
その後一次登録している凱旋門賞への参戦も注目されたが、後に断念し、秋は菊花賞を目指すことになった。そのトライアル競走である神戸新聞杯に出走。

ローズキングダムとの叩き合いになるもクビ差の2着に敗れた。神戸新聞杯の後は菊花賞に出走する予定であったが、10月20日に追い切り調教を行った後で歩様が乱れたことから獣医師の診察を受けた結果、筋肉痛の発症が判明し、菊花賞出馬投票当日の10月21日に急遽出走を取り止めた。

後方追走から直線で懸命に猛追するがヒルノダムールの3着に敗れた。次の天皇賞・春では、3番人気で出走。

道中は後方待機、直線で大外から先団を強襲するも、またもヒルノダムールの2着に敗れる。宝塚記念では主戦の内田博幸が落馬負傷のため安藤勝己に乗り替わり、中団追走から直線で馬場の内から迫るがアーネストリーの3着に敗れた。

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

お問い合わせはこちらからどうぞ

  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • newsingブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する
  • RSSを購読する

次の記事 »
前の記事 »
トップページへ » 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師) TOP